昨シーズンと同様、生産馬のパラを
前編と後編に分けて紹介します。
パラ貼り付けは思ったより面倒なのでもうやらないかも…
なんてどこかで言った気もしますが、
こういうのもやらないと
毎日更新のネタが尽きそうですので
今後もやらせていただきます
予めお断りしておきますが、長いだけで面白くないです。
ではまず、1月3週までに生産した24頭を紹介します。
※赤太字は活性になります。
1.ピースピース(バンブーハイネ系)×ユリノルルカ(ボールドルーラー系) 牝
牝馬なので天皇賞秋は厳しそうですが…
エリザベス女王杯ならなんとかなりそう?
SSS覚醒してくれないと厳しいですが、ダートも使えて便利なので
採用。
2.ガカノシオン(テディ系)×ユリノピナコ(ボールドルーラー系) 牡
突破カードが安くなっているので凹みは埋められるのと、
SSS4つ、スペシャリストということで、天皇賞・秋を狙います。
採用。
3.デンプシーロール(ボールドルーラー系)×スワロフユリリ(ミスタープロスペクター系) 牝
牝馬の長距離の時点で
よっぽどパラが高くなければ捨てようと思ったのですが、
よっぽど高くないですね。
不採用。
4.スクウェアユリリ(テディ系)×ユリノペルシャ(ボールドルーラー系) 牝
5.スペクタキュラービ(ボールドルーラー系)×フォルナセッティー(ミスタープロスペクター系) 牝
初日の生産では一番良かった馬です。
仏オークス、米オークスを狙って育成し、
秋はサブ垢に移して鉄砲で秋華賞。
ビジョンがすぐに描ける仔は良いです
採用。
6.ハーザンド(ダンチヒ系)×ダーススタープリエ(ボールドルーラー系) 牝
EX産駒なので、ハイピッチ、ナタ、剛心臓持ち。
ただ、中心2700の牝馬では使いどころがありません。。
繁殖としては使えるのでちょこっと2歳戦だけ使って引退させます。
試用期間だけで解雇みたいな感じなので、
どちらかと言えば不採用。
7.ユリノプラティーン(テディ系)×キラキラユリリ(ボールドルーラー系) 牝
スぺシャリストの早熟牝馬ですが
オークスを狙うには能力がぜんぜん足りません。
不採用。
8.ウゴケルデブ(ボールドルーラー系)×メリルアンドユリリ(ミスタープロスペクター系) 牡
晩成なら不採用ですが早熟なので
早めにOPを勝ってアビ付けすれば
海外のマイルGⅠが狙えそうです。
採用。
9.ファルセータ(ボールドルーラー系)×ゼーヴィント(ダンチヒ系) 牡
距離幅が広すぎるしSSS1個。
右の適正も今一つで弱点持ち。
不採用。
10.キャピタルシップ(ボールドルーラー系)×ポルシア(ミスタープロスペクター系) 牝
うーん、、、
ロケットスタートを付けて芝蹄鉄を履かせれば
重賞でもそこそこ通用するでしょうか。
でもロケットスタートの取得は簡単じゃないんですよね。
もう1頭早熟の短中を生産してみて、強い方を残したいと思います。
保留
以上、ここまでが1月1週の生産馬です。
わたしの場合、1月中は早熟馬中心の生産、
それなりに良い馬が揃ったら晩成生産へ移行しますので
前編は早熟馬が多いです。
次は1月2週の生産馬です。
11.ジェイズスマート(ボールドルーラー系)×コクリコユリリ(ミスタープロスペクター系) 牡
馬主会種牡馬の仔はなかなか良い仔が出ないです…。
公開種牡馬に比べるとガイド使用時の活性の当選率が低いので
強活性になっている確率が低いからでしょうか。
このままだと馬主会種牡馬は絶滅すると思います。
えと、話がそれましたが…
不採用。
12.ノルディックエレン(ジーエスチェリー系)×エクステユリリ(テディ系) 牡
☆27…前編で一番能力が低かった馬です。
お母さんは☆34の活性系統なのに能力下がりすぎです。
迷いなく切れるのは良いですけど。。
不採用。
13.ベルガダラス(ノーザンダンサー系)×ユリノヒマワリ(テディ系) 牡
うーん、天皇賞・春狙いの晩成馬でSSS1個はキビシイです。。
中心距離関係なしのSSS発動勝負ですからね。
早熟馬なら残しますし、牝馬なら繁殖用にするのですが…
不採用。
14.カイザークルト(ボールドルーラー系)×ユリノバックリボン(フェアウェイ系) 牝
2日目、やっとまともな仔が生まれてホッ
ゲートAですがロケットスタートを付ければ問題なし。
スペシャリストですし、海外オークスを狙います。
採用。
15.キャピタルシップ(ボールドルーラー系)×ユリノリンリン(ミスタープロスペクター系) 牡
SSS2個は少ないですが、早熟の短中ならこのくらいで十分。
持続を埋めれば海外マイルGⅠが狙えそうです。
JKAさん主催のイベント参加者迎撃用(笑)
採用。
16.ハービンジャー(ダンチヒ系)×ユリノマリカ(テディ系) 牡
前編で2番目に能力が低い☆28。
EX種牡馬の仔でアビがあっても、ここまで能力低いと…。
SSすら1個しかないってどういうこと
きっとゲートも裏側は凹んでいることでしょう。
不採用。
17.トランセンド(ニアークティック系)×ユリノリリウム(テディ系) 牝
2日目の最後に生まれた仔。
今日も大当たりは無しかぁ…としょんぼりしていたところ、
最後に来ましたヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ
ただ、使いどころをどうするか悩みます。
普通なら仏オークス、米オークス、秋華賞なのですが
昨日同じ路線用の仔が生まれてるんですよね。。
ダート蹄鉄を履かせて米国の3冠とかもありかもです。
ちょっとこれからゆっくり考えます。
採用。
以上、ここまでが1月2週の生産馬です。
次は1月3週。
このあたりから晩成馬中心の生産に切り替えていきます。
18.メルカクンタマネギ(ノーザンダンサー系)×ユリノコフレドール(ボールドルーラー系) 牡
瞬発の凹みを突破かアビで何とかすればかなり使えそう。
芝ダート両用なのも便利です。
採用。
19.スクウェアユリリ(テディ系)×コクリコユリリー(系) 牡
うーん、、もう一声!という感じの能力ですが。。
右適正が良いのと、スペシャリストなので
一応採用。
ジャパンカップを目標に育てますが
SSSが増えてくれないと厳しいですね。
20.バンドルウィズケア(ノーザンダンサー系)×カメリアユリリ(ロクニユアナナ系) 牝
お父さんの距離適性は2400-2600なのに…
距離化けして中心2700mになってしまいました。
瞬発Aなので繁殖牝馬としても使えません。
ただ、狙うとしたら天皇賞・春なので
中心距離はどこでも関係ないんですよね。
非常に迷う仔ですが凹みは埋められるし
一応採用。
グランドスラムを狙うには、こういう迷う仔を
捨てられないとダメなんでしょうか
21.ハルヴマーン(ボールドルーラー系)×ユリノローズダリス(ミスタープロスペクター系) 牝
22.デンプシーロール(ボールドルーラー系)×ユリノフルーチェ(テディ系) 牡
長距離を狙った仔が距離化け。
SSS1個では頑張ってロケットスタートを付ける気にもなりません。
不採用。
これでも表記上は☆34なんですよね。
牝馬なら繁殖用に残したのですが。
23.ペンダントヘッド(ジャムパンマン系)×アレイオブザサン(ボールドルーラー系) 牡
上と同じような能力。
やや晩に成長化けしたところまで一緒。
このくらいの能力の仔は牝馬で繁殖に残す道がないと厳しいです。
不採用。
24.ウェルシュユリリ(リファール系)×ダースアレサンドラ(ミスタープロスペクター系) 牝
菊花賞狙いの配合で牝馬になった時点で厳しいのですが…
ゲートBの凹みが目立たないくらいヒドイです。
不採用。
以上、ここまでが3日目の生産です。
印象として、なぜか重適正が悪い仔が多すぎます。
重蹄鉄は安いですが、コンタクトレンズみたいなもので
ずっと装着してると地味に出費が嵩むんですよね
左パラについては、昨シーズンより
SSSが出にくくなっているようです。
ただ、これは仕様が変わったとかではなく、
生産に入るまでの過程に原因がある気がしています。
今回はガイドブック使用1回目で
主要系統の「ボールドルーラー」を引けたため
運が良いな~と思って生産を開始したのですが、
どうもガイドブックの使用数が少ないと
生産結果が悪くなるようです。
今回まだパラ紹介はしていませんが、
1月4週に活性系統をを変えて生産したところ、
高パラの馬が生まれやすくなりました。
最終的にオールブルー系で固定したのですが、
殆ど馬がいないような系統ばかり当選するので
ガイドブックを10冊くらい使いました。
この間に、活性種牡馬の再当選で
強活性に当選している馬が増えたせいかな
と予想はしているのですが…
活性シーズン数は再当選で加算されていき、
翌シーズンにも持ち越されていますが
活性度合いがどうなっているかは不明ですし…
わからないことだらけですね
昔から感じていることですが、わたしの場合1月1週の生産は
あんまり良い仔が生まれません。
活性系統を変えるために
ガイドブックを使っているうちに
良い仔が生まれやすくなっていく気がします。
産駒のデータを細かく取り始めたのは最近なので、
もう数シーズンデータが溜まったら
集計してみたいと思います。
<おまけ>
昨日のグラファイスさんのブログより。
9頭が面倒…?(#^ω^)ピキピキ