先日、父が亡くなりました。
一年半の闘病生活。
最後まで諦めることなく
回復を目指して戦い続けた父。
これはもうフラグ立ったな…と思っても
何度か見せてくれた復活劇。笑
今回もそんな望みに掛けていたけれど、
その時が来ました。
骨への転移(ガンでした)があって
この数ヶ月は足の痛みに苦しんでいたので、
ようやく解放されて
ようやく静かに眠ることができて
よかったね、という気持ちと。
…にしても、早すぎるだろ
グーパンチや!!!という気持ちと。
もう父と話すことは出来ないのかと
心に重しがのったような寂しさを感じる時と。
全部そのまま父の遺影にぶつけながら(うるさいって言われてそう。静かに休ませろって笑って言ってると思う🤣)過ごしています。
通夜葬儀と進み、
あっけなくというかあっさりと骨になり灰になり。
人の生涯というのは、
こんなにも淡々と終わっていくものなんだなと。
仕事や地域のことに
情熱を掛けてきた父を見ていたからこそ、
どんな生き方をしたとか
どんな功績があったとか関係なく
死は平等なんだなと。
父の肉体とはサヨナラになったけど、
父が残してくれた言葉も、物も、思い出も沢山あって。
私の細胞に、ちゃんと染み込んでいるものがあって。
繋いで、繋がって、そのいのちは続いていく。
受け入れるとか受け入れないとか、きっぱりと分けられるものではなく、
もう少し、このフワフワした余韻の中にいるのかなって感じです😌
ひとまず、お父さん。
この生涯にお疲れさまでした♡
またいつかどこかでね🫶