こんばんは。
もとはし ゆりです。
 
根性も気合いもいらない
楽に生きるココロの在り方のポイントを
お伝えするブログを始めました。
 
 
 
子供時代から
アラフォーになった
今までの人生を通して
   
実際に私が実践して
変化して楽になったことを
書いていきます(*^^*)
 
  
あのとき、自分は何を感じて
何をしたかなーと
自分のための備忘録の兼ねてます。
 
 
お役に立てれば幸いです(*^^*)
 
 
 
 
 
子供の時から
ずーっと
 
 
何かあると
自分を悲劇のヒロインにしていました。
 
 
私は悪くない
アイツは、ちっともわかってない
なんであんなことするのか、理解できない
普通、考えたらわかるやん
 
 
アイツが
あの人が
あの子が
 
 
 
ぜーんぶ
他人を主語にしてました。
 
 
だから
私は悪くない!と結論づける。
 
 
 
 
そうかと思えば
 
 
 
失敗したり
人を怒らせれば
 
 
私がもっと上手くやれば
私さえちゃんとしていれば
私のせい
 
 
 
 
誰にも何も言われてないのに
責任を私ひとり背負う。
 
 
 
どちらに転んでも
 
 
私はかわいそうなの。
謝るから私を攻めないで。
私が悪いんだよね。
 
 
 
はい!
悲劇のヒロインのできあがりー。
 
 
 
今思えば
 
 
人から責められたくない。
揉めるの面倒くさい。
私が何言ったって信じてくれない。
何してもムダ。
 
 
 
これが
すでに小学生の時には
できあがっていたなんて
 
 
自分のことながら
なんちゅー子供だったんだろう。
 
 
もっと
言いたいこと言っても
おかしくなかったのに。
 
 
諦めてたんですよね、色んなこと。
 
 
 
ここについては
別の機会にお話しするとして
 
 
 
ひとまず
 
 
 
自分が正義で
相手が悪という
考えを改めることにしました。
 
 
この逆のしかり。
 
 
 
そもそも
大抵の事は
自分の価値観や思い込みで
判断しているもんなので。
 
 
相手が怒るのは
相手の価値観からずれてたから。
 
 
私が謝るのは
私の価値観で悪いことしたと
判断したから。
 
 
 
相手か悪い
自分が悪い
相手が正しい
自分が正しい
 
絶対に善悪、白黒つける必要ないこと
その中にはあるんですよ。