アメブロの更新は何故かとてもパワーが要り放置放題な私です
久しぶりの更新です…。
その後の旦那はやはり飲み込めない食べれないはそのままで一口さえも出来なくなった。
変わった事と言えば血中酸素濃度がいつも93%前後になり、本人はしんどくは無いらしいけれど訪問診療のドクターが心配して酸素吸入を勧めてくれてそのお陰で日中は95%〜を保てる様になった。
発熱から血液検査をして炎症反応が高く出て抗生物質の点滴投与も2回程あったけれど持ち直し落ち着いていると言えば落ち着いてくれている旦那。
4月の腸瘻チューブ交換を利用しての1週間のレスパイト入院は近くに住む89歳の旦那の母と介護タクシーさんのお陰で我が家の玄関先で再会出来た
旦那も義母も泣いてた
義母、今年8/23に90歳を迎える
次の腸瘻チューブ交換は10月。
半年ごとのチューブ交換は1週間のレスパイト入院にする事を決めていた。
寝たきり介護生活になり早いもので4年が経過しで5年目に入り私も半年に1週間位はお休みをもらわないとしんどい部分も出てきていた。
10月のレスパイト入院は同居する83歳の私の実母を大好きな東京へ(何度か連れてった)もう1回…最後に連れて行けたらとずっと思っていた。
そんな中、ここ最近諦めていた娘と応援してるアーティストのツアーが10月武道館でファイナル追加公演になり‼︎
東京行きを決めた
お宿はすぐさま‼︎
アメブロの先輩、ikiikiさんが以前紹介されていたリッツカールトン東京への宿泊に決めた
東京の新宿側の高層ビルの夜景が観たいとホテル側にリクエストするとカールトンスイートなるお部屋を勧めてくれてお値段は清水の舞台からバンジージャンプだったけれど母が喜べばそれで良いかなと予約した
せっかく新幹線代を出すのだからもう1泊は大好きなお台場へ行こうとそちらも予約が出来た。
こうなるとレスパイト入院中の予定が詰まりに詰まって体を休める事なんて出来ないけど家でジッとボーッとしたからといって疲れやストレスが緩和される訳じゃない。
旦那のレスパイト入院中、普段は中々出来ない83歳の母へのせめてもの親孝行のつもり母の喜ぶ顔が見れたら私も嬉しい
旦那には申し訳ない気持ちだけれど母への思いを実現出来たら私のストレスはかなり緩和される。
83歳になる母は私の事を思い日々頑張ってくれている。
旦那の病気が確定診断された時、すでにデイサービスに通う母だった。
私はどうしよう⁈パパと母か。
またダブル介護??か、と。
当初思っていた心配は今のところ無駄な心配だった。
東京へは母、同居している独身の実妹、娘の3世代、4人で。
妹も母のサポートをしてくれているのでみんなで楽しむ事にした
どうか無事に家族みんなで東京へ行けますように