人間は直ぐに忘れてしまうが、歴史は忘れていない。一瞬で壊れてしまうはかない技、今の時代目に見える世界が全てになつてしまつた。お金や権力のために戦争、今に始まったことではない。神代の昔から戦争だらけだった。そして反省して又少し平和が続く。河の氾濫もそうだ。高い堤防しても、想定外が来るのだ。大体低いところに住むからそうなる。でもほとぼり覚めたら、又同じ場所に家を建設する。孫や玄孫のことなどみらいのことは、考えない。戦争もそうだが、破壊しては又建設の繰り返し、三次元ではなくて、四次元五次元の思考はないのか？宇宙の永遠の命にいたる道は、お金や地位に固執する自我を越えなければ決して得られない。今の時代一瞬の夢のような破壊は高次元に至る道かもしれません。歴史の転換期かもしれない。