現実に即した対応

先週から親戚の法事があり、お寺や住職とせつする機会がありました。田舎のけっこう歴史のあるお寺で、地域に溶けこんだ対応をしていました。住職は若い人でしたが、共に切磋琢磨していこう。とする姿勢が良かったです。酒を飲むとか飲まないとか枝葉的なことではなく、本官をそれてなかつたらよいと思いました。逆に理想や戒律ばかり言っても現実に即してなかつたら、お花畑空想天国です。実際にはお金もかかるし、宗教組織の維持費もたいへんです。理想ばかり言うよりも、現実に即した対応のほうが大事な事だと思いました。