儀礼的な付き合い | ペッカプのブログ

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私の住んでいた場所は、田舎なので、お大師香や荒神さまの祭り、大林さまのお祀り、ほうかい様のお祀り等何年も当番で色々やりましたが、未曾有の水害を免れることはできませんでした。ましてや一番大変な時にも声かけもなくばらばらでした。一緒に仕事はしましたが、いかに絆がなかつたかハッキリとわかりました。形だけは良かったのですが、今となつては何の意味もありませんでした。何の為のお祀りなのか?我々は現実の世界に生きているのだから、現実に即したお祀りをしないといけません。今一番嬉しいのは、地域の人や縁があった人が元気で、笑顔を見せてくれる事です。もう意味のない霊界のお祀りや供養よりも、現実に生きている人の供養が一番必要ではないか?と思っています。