出産は人生でも一番大変な苦しみを伴います。後々骨ももろくなりますし、体や精神も極限になります。しかし喜びも多い出来事です。それと同じような霊的な苦しみも人生にはあります。運命共同体と言いますか、災害や事故にあうと、多大なる苦しみがあります。しかし最近は、これもなにかを生み出す前触れのような気がしてきました。確かに体も精神もぼろぼろになるのは出産と似ています。特に骨にくるのか歯が浮いたり、痛くなり、骨身を削っているようです。聖書では終末思想、仏教では末法思想、某宗教では、まことのお⚪⚪様の背信で、世界的に艱難時代に入ってしまった。とか？いずれにしても生みの苦しみを乗り越えて、新たに何か高次元な物が生まれる前ぶれのような気がしてなりまん。