未来につなぐ | ペッカプのブログ

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頭の中でいつも何故こんなことがおきたのか?人間の頭で考えても結論はでないのに三ヶ月自問自答の日々だつた。例えば、人間の生死について何故人は、亡くなるのか?など。東日本大震災でも津浪でたくさんの人が理不尽にも亡くなられた。一瞬で家も土地も奪われた。理不尽な状況でもある高校の卒業式の答辞で、天を恨まず皆で助け合い、協力して、未来に生きる。とわずか十八才のの高校生が泣きながら読んでいた。将来はコンピュターの勉強をして、即時に防災を知らす開発がしたいそうだ。人間の死には三通りあります。寿命をまとうして逝く人、悪事をはたらいた罰として逝く人、本来は寿命をまとうするのだが、後孫に福を残すために早く召される人等その町で有用な若者が三人逝けば、町に多大な福を残してゆくそうだ。未来に福をつなぐ役割をする人もいるのかもしれない。とにかく人の生き死には人間の力の及ばない神様のみが知る世界だ。理不尽なこと悔しい後など、信仰の世界では神様の恨に通じるようだ。そんな心情を感じて、ぐっとこらえて、未来に繋いでいくのが人間の生き様かもしれません。イスラエル民族や韓民族は、恨が多い民族かもしれません。神様の心情につながつて、飛躍するのか単なる恨みになるのかは人間しだい非常に難しい課題です。