まだ救いはあるか? | ペッカプのブログ

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先日出会った家庭連合の人達。今まで一緒に苦労して歩んだ絆があるから、駆けよって来て、三人は祈祷会が始まるのに私から離れようとしなかった。こちらから声をかけて、行かれてください。といったが、一人は見送りまでしてくれて、気をつけて帰るようにおっしゃった。


他の人はひたすら祈祷会を目指して、教会会長についていく人たち。又実績の勝利をひたすら祈るのか?

隣にいる人に情がいかないのに何の実績を求めているのか?


ともかく、数名でも心情の絆がある人がいたことだけでも救いだった。離れがたかったようだが、こちらはそんなにも思わなかった。しかし時間がたつほど、何も知らないでひたすらついていく信仰を不憫に思えて、偶然の出会いが、忘れがたかった。純粋な人はどこに所属していてもきれいに見えました。