今日もスーパーでタイミングよく姉妹と会いました。先日風邪をひいて苦しそうだったので、そろそろ治られたかな？と思っていたところでした。
心労だった大学を辞めた長男が無事に就職されてたいへん安堵しておられました。嬉しいお知らせが何よりでした。それにしても子供達が自立したら、自分の人生を歩みたいようでした。冗談半分で素敵な人を探すとか？それにはいつまでも若く綺麗でないといけませんね。嫁ぎ先の両親を看て、だんなさんまで面倒見る人生は先が長すぎます。ましてや愛情があればの問題になります。マッチングの場合は相思相愛ではないので、時が経っても難しい家庭が多いようです。なかには現実を乗り越えて愛情深い家庭もありますが、若い頃献身した訓練ぐらいでは、過酷な現実には勝てないようです。やはり為に生きる喜びや本質をつかまないと人生は難しいです。
献身者だった姉妹ですが、今では世俗に塗れた。と言われていました。なるほど現実は、人の事どころではありません。崩れた経済の建て直しや、家族の修復など、教会は何も責任持ちませんから、全てが自己責任になりました。現実世界で流されないで、たくましく生きる事は大事な事だと思いますが、あまりにも教会に翻弄された我々でした。いったい何が間違っていたのか？何が神の願いだったのか？人のふりみて我が身も自問自答しなければなりませんでした。