家が明るくなってる? | ペッカプのブログ

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今日はお見舞いを兼ねて夫の親戚の家を二軒訪問しました。最初の家は父方で三代で一緒に住んで何十年ですから、子供や孫に囲まれて、にぎやかで運勢を感じました。猫も元気、飼っているメダカもたくさん増えて非常に生命力を感じました。まあここまでくるまで、紆余曲折でした。次に行った家は主人の母方で以前からその家は不幸な病気や事故が次々続いて、三代が受難をうけて、難儀されていましたが、最近家の雰囲気が明るくなったように感じました。三代が一緒に暮らして、お互いに助け合って、苦楽を共にしてきた家ですから、運命共同体と言うか、きっと教会で言うとうげん(色々な苦労があっても元の位置に帰る事ができる)が晴れたのかもしれません。以前はその家に行くと、頭が痛くなったり、霊的に重く感じましたが、今日はそんな感じがありませんでした。私は以前は、その家の対岸の山に火葬場があったり、いわゆる風水で言う家相が悪いのか?又霊的にその家で何かあったのか?暗いものを感じていました。今は叔父さんの病気もすっかり良くなって、趣味の骨董品も随分増えていましたが、あまり重たく感じませんでした。叔母さんの骨折も直り、笑顔が見られました。むしろ家や庭にある骨董品の万物も愛されて喜んでいるような雰囲気でした。

今日は三代王権(お爺さんお婆さん夫婦、お父さんお母さん夫婦、子女が、ともに調和して暮らす三代の家庭)四大心情圏(三代が共に暮らして、父母の心情、夫婦の心情、兄弟姉妹の心情、子女の心情を体恤する)の偉大さを感じた日でした。はたして祝福を受けた家庭も理論や理想だけ言うのではなくて、三代四代で暮らしている人はいるのでしょうか?それをやってなかったら、完全にこの世に負けてしまいます。薄ぺらな心情文化になりますね。今だに金集め、物売り、インターネット販売などをやっている祝福を受けた家庭は旧約以下の心情しかないように思っています。これで良いのか、全て自問自答しないといけない時に来ています。