法要 | ペッカプのブログ

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日本では亡くなった年も入れて一回忌、三回忌、七回忌など法事をします。親族が多いと一大イベントです。何かと気を使います。とどこうりなくするのが当たり前で、何かとケチがついたら、末代まで親族から言われて大変な事になります。


本当はセレモニーではなくて、心からの祭事になれば故人も喜ぶのでしょうが?何はともあれ親族と交流できたのは良い事でした。 今回認知症になってしまったおばさんも是非にと来られました。お料理も美味しい、美味しい、と喜んでおられました。何度も同じことばかり言われていましたが、表裏がなくて、まるで感性だけがある霊界の人と話しているような感じを受けました。純粋で私心のない心には此方の心もあらわれるような気がしました。[おばあさん、おじいさんが死んだとしても私のためによみがえり、お父さん、お母さんが私のために生き返ることができます。]

真の愛によって、真の愛を中心として、[生き返ってください。]と言えば、[よし]と言って、おばあさんが現れ、死んだお父さん、おかあさんに会うことができます。そのような道が真の愛にあることを知らなければなりません。おばあさん、おじいさん、私たちの先祖はみんな霊界にいるのですが、[私がこのようなむつかしいことがあるので、協助して下さい。]て言えば、さっさっさっとするのです。そのような時代に入ります。教えてくれるのです。神様は私たちの先祖であり、私たちは孫です。ですから、[このように告げるので成し遂げてください] と言えば、[よし]と言うのであって、[駄目だ]といわないのです。神様は全て通じるのです。

天聖経(人間の生と霊魂の世界)(162-143・1987・ 4・5)


霊人達は、霊界で地上人の協助を受ける為に、色々な方法を動員して、地上の子孫を訪ねてきますが、地上の子孫が解決する方法をしらないので、だんだん家運が傾き、行く道が厳しくなるなどの困難が繰り返されます。地上人の助けによって、昇進する霊達は、現代の自己の位置からもっと良い位置に移っていくことで、自らの生活が楽になり、地上にいる子孫の生活もまた平和になるのです。天聖経人間の生と霊魂の世界第二章霊界はどんな所か(292-287・1998・4・27)