時は流れても | ペッカプのブログ

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昨日私用で広島に行った。早く到着したので昔十年住んでいたアパートに行ってみたら、畑やスーパーも無くなって、新しいビルやコーポが立ち並んで別の町になっていた。かろうじてアパートの前にあった駐車場だけは残っていた。

家主さんの家も表札が変わっていた。番地だけは変わってなかったようだ。


二十年たてば、五十歳の人は七十歳だ。還暦なら、八十歳だから、なるほどもういないかもしれません。

まるで昔懐かしい風景とは全く違った別世界がそこにはありました。丁度小学生の下校時間なのか、沢山の小学生とすれ違いました。その中の一人の女の子が、こんにちは。とにっこり笑って挨拶をしました。私は田舎ならよく見かける風景ですが、とっさに町中でびっくりしました。こんにちは、と笑って返しましたが、お帰りなさい。とか気をつけて帰ってね。だとか、気のきいた言葉がでませんでした。


きっと学校のしつけもよいのですね。


何もかも変わっても子供の教育がよければ未来は明るいかもしれません。


老いたもの達は去れども、新しい命の躍動感。自然は、循環しています。


何の為の宗教であったのか?信仰なのか?自問自答してしまいました。


そういえば、昔食口の人が近くの小学生に勤めていました。小学生にいつもカバーされて励まされた。と言っていました。


霊界ってあるんですよね。昔精誠を尽くした地だから駅で差額を払った時も、とても親切で気をつけて行ってらっしゃい。と笑顔の応対でした。そしてすれ違った可愛い小学生の挨拶など、町並みは変わっても全てはつながっているような感じを受けました。霊界って過去も現代も未来も超越した時のない世界なのかもしれませんね。愛だけが顕現するような?
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