三韓統一のドラマ | ペッカプのブログ

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統一新羅の三韓統一のドラマが最終回をむかえた。朝鮮は地理的な状況で中国などに貢ぎ物をして属国となっていたが、キムチュンチュやキムユシンの活躍で三韓統一を成していった。しかし一代ではなくて息子の代「親子の決別や兄弟の決別などもありました。」になって初めて統一が成就したので、現代も南北統一は文先生の子供や孫の役割の方が強いと思いました。


中原「中国」や倭「日本」が三韓統一を成して初めて韓国を受けいれる。三韓統一こそが、東アジアの平和をもたらす。と言った考えは、今の時代にもあてはまっている。と思いました。それに国の為に民の為に、と言っても親子や夫婦、兄弟の大儀は様々ですから対立や反目は昔から当たり前でした。そんな中でもやはり許しを持っていけば、大儀は為せるようでした。


統一の組織のゴタゴタも当たり前かもしれません。そんな中でも何がたいせつか?考えさせられました。