宗教の中に共産主義が? | ペッカプのブログ

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共産主義はキリスト教の矛盾をついて生まれたそうです。マルクスは敬虔なユダヤ教の家庭から生まれました。そして宗教の矛盾点をついて資本論、マルクス主義が出現します。


今の統一教会もほぼ唯物主義(献金至上主義)になっています。そしてピラミッド型の階級も共産党とそっくりです。日からびた組織に献身する姿も瓜二つです。しかし神の愛を解く宗教がなぜ金中心になるのか?神と霊界があるのになぜお金がすべてになるのか?頭で神を知るだけで霊的には枯渇があるのか?
あまり追及したら、祝福の恩恵さえもわからなくなってしまいます。

ピーターキム氏の家庭は共産党で従兄もすべてそうだと聞いた。しかしお父様と出会って牧会者にまでなったが、以前御子女様の英語の家庭教師をしながら、愛の減少感を感じていたのかもしれません。ユダがイエスをお金で売ったのとだぶりました。疎外感や愛の減少感は共産主義の中に確かにあります。それが原動力になって革命や粛正まで行われてきました。党の独裁体制が確率していますが、経済は明らかに破綻しています。宗教でも上からの命令は神様だと思わせた洗脳はすさまじいですね。私もお父様の聖和まで何も疑問を抱いていませんでした。しかし何かおかしいとは思いながら思考停止でした。上を信じたいと言う思いは確かにありました。そしてジャーナリストが書いた拉致監禁のブログを偶然見て昔の統一教会の矛盾を嫌と言うほど思いだしました。

すべては繋がっていたパズルがとけるようにすべての疑問が薄紙を剥がすように溶けはじめました。そして色々な出会いもありました。今ではありがたかったと思っています。そして最近世界会長だった御子女様の爆弾発言がありました。

やはりと言う感じでした。でもなぜお父様の祝福を受けた弟子たちがことごとく裏切るのか?と言う疑問があります。キリスト教の基盤のない普通の人達が利害をもとめて来たのかもしれません。

韓国の心情や信仰の根っこを植えに日本にたくさん牧会者が来られましたが、みんなお金の為にやっているとしか思えませんでした。彼らにとっては南米にピサロやコルテスがきた時と同じで、お金がすべてでした。宣教は手段で目的は豊かなお金でした。まあ歴史がそうだったからしかたがありませんか?真の愛が何たるか韓国に習わなくても海外に出た日本の女性が教えてくれます。文先生の弟子は一番気の毒な人達かもしれません。もしお父様がまことにメシヤなら愛とみ言葉を直接弟子に与えられたのに、メシヤよりお金をとってしまったから!


日本人女性が今から真の愛が何たるかきっと実体で証しをたてますから、韓国は選手交代ですね。以前金ウォンピル先生が言われた言葉を思い出しました。あなた方の方が私よりも偉いです。なぜなら私たちはお父様に直接愛されて、手を取り足をとりたくさん教えられましたが、お父様に迷惑ばかりかけてしまいました。しかしあなた方は一度もお父様に会って無いのに写真だけしかないのに、朝から晩までお父様に侍ています。あなた方の方が韓国の弟子より偉いです。