魔よけのいる家 | ペッカプのブログ

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先日親戚にお見舞いに行きました。その家は古くて大きな家でした。山の中腹辺りにありました。空気も良いしぶどう畑があって、のどかな景色でした。しかしなぜだか数十年前から、たて続きに不幸な出来事にみまわれていました。

その家のおじさんが言われるには、動物が育たない家、カナリアを飼えば蛇に全部呑まれたし、犬も猫も早く死んでしまう。挙げ句のはてには、孫や息子や妻までも病気になったと、自分も倒れたが運良く九死に一生をえました。それで道楽の骨董品といっしょに水晶や翡翠が床の間においてありました。

何だかあたまが痛くなって家に帰ってもすごい偏頭痛でした。きっと霊的なものだと思いますが、その夜夢を見ました。その家より右の方向に蛇がいました。棒で追い払うのですが、煙のようにわいて出てきます。時には凄く大きくなり向かってきましたが、何とか撃退して夢からさめました。偏頭痛はすっかり治っていましたが、ずっと気になって地図をみたら、その家と山を越えて平行線上に葬祭場(火葬場)がありました。途中から斎場が移転してきたと主人は言っていました。やはりと言う感じでした。おじさんが言われたように魔よけが絶対にいります。


何とか商法ではなくて、神様の運勢がいります。私が頭が痛くなってお家の霊界をうけましたが、これからも交流しまして、なんとか魔よけになればとおもいます。いぜんは万物=魔よけ信仰でしたが、今は複雑です。神様の良い気が入らないといけない家がたくさんありますね。