玄さんの駆け込みビル

テレビで東京の新宿歌舞伎町にある二十四時間何でも相談ビルをやっていた。在日の人がオーナーで、サラ金やヤミ金被害やDVや家族、愛の問題、仕事のことよろずの相談を受けて的確に対処していた。しかし私財を投げうっての経営なので、二十四時間経営ができなくなっていました。場合によってはビルも明け渡さないといけないようです。こう言ったNGOには誰も援助がありません。悲しんで泣いている人を直接助けているのに、教会で献金が湯水のごとく無駄に使われてきた現実を思うにつけて、自叙伝でも書いてあったように人類の涙を拭うために建てられた宗教ならもっと人の役にたつ方向に転換しなければならないでしょう！


教会こそ二十四時間駆け込みお助けビルになるべきです。信者の貴い献金は箱ものや無駄な投資ではなく人に感謝されれことに使われるべきです。それでこそ教会独自のとうげんが晴れると言うものです。