よきものを! | ペッカプのブログ

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なぜ過去を引きずって恨みになるのかと言うと、騙されたり心情を蹂躙された現実から抜けだせないのです。もしそれ以上の絆や希望があれば、悲惨な現実から脱却できるのに、大抵は責任転嫁するか、現実を否定します。しかしまた同じ過ちに陥るのが人間です。

現実に受けた仕打ちよりも良きものを受けるのは、本人の器や甲斐性かもしれませんね。騙されたのは事実ですが、よきものに転換できれば恨み解消です。


人に福をあげないでマネイを集める現実ですが、よき福を与え、受ける器を養うのが統一原理で言っていた授受作用なのかもしれません。真のアベルは神様に近いはずですが、私たちがひたすらはべってきたアベルは神様に近くありませんでした。位置や形式にはべってきました。この悲惨な現実は紛れもありません。

真のアベルはカインによきものを与えるはずです。悪しき伝統は捨てて人にはよきものを与えるものになりたいです。
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睡蓮の花が開きました。夕方にはつぼみを閉じてしまいます。朝から昼にかけての華麗な演出です。鉢のなかではメダカがおよぎまわって睡蓮と共存しています。