講演会 | ペッカプのブログ

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統一教会の講演会ではなくて、次男の高校に地元の名士がきて講演された。地元の文化が世界に発信していく話しだった。児島寅次郎の作品で秋の風景が、彼の集大成だと言われていたが、韓国のチマチョゴリを着た女性が、秋の風景の中にいました。それ以前は情けの庭とか日本の田舎の風景やヨーロッパの風景でした。東アジアや西アジアそしてヨーロッパまでシルクロードを繋ぐと言うことでしょうか?


以前韓国で運転手と話しをした時に、日本は本音と建前があり、韓国は感情がストレートだと言ったら、ラッピングやゴミのマナーもずいぶん違うが、文化が違うので、良い悪いではないといっていた。本当にそのとうりだとおもう。文化の違いは大きいですね。


企業にしても従業員の為に投資した企業は発展しているが、女工哀しではないが、人を犠牲にして発展した企業はほとんど残っていません。自分も他人も世間も全てよしでないと、犠牲にした分だけ滅びます。統一教会を見てきてつく尽く思いました。改善されなければ、滅びだけがあります。

もし良き文化を残したいなら市井の先人に見習うべきです。金や物も人の為世のために使わないと決して浮かばれることはありません。日本も韓国も良い文化がありますのでおたがいの芽を摘み取ることがありませんように永遠によいところを伸ばしていきたいものです。