公平と正義感 | ペッカプのブログ

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地域の役や学校の役員などをした時に公平と正義二つの問題がかならずわきおこってきました。

差別の問題や、役員をやったやらないとか、正義を振りかざして色々な人が必ずさわぐのが常でした。義務や使命でやってきたのかもしれません。


原理で愛の減少感が出てきますが、現実世界では平等や正義の影で愛の減少感がからみあって、うごめきあっています。共産主義の背後にも愛の減少感があって、怒りや憎悪が原動力になって資本家やブルジョアを攻撃してきました。しかし自由と平等の世界は未だに現実にはありません。


あるブログでサタンは公平と正義を主張するが神様は真の愛を主張するとありました。


なるほど真の愛がこの世に顕現すれば、平等や正義も愛のなかに包括されるように思いました。本来なら教会が真の愛の実践を行う核にならなければいけなかったのに、今も数字ばかり追っています。これではまるで唯物思想ですね。共産主義が、平等と正義のなのもとに教会に巣作りました。びっくり仰天です。摂理の名に乗っかってはびこりました。愛よりも愛の減少感がまかり通っています。これは決して理想の世界ではありません。今どうするのかと、喉元まで短剣をつきつけられた状態です。お父様がとかれた理想世界とはほど遠い現実です。