風船かずら | ペッカプのブログ

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昔懐かしい風船数等が咲いた。緑のカーテンのひとこまだ。小さい頃隣の庭に風船かずらがありました。夕方遅くまで、男女関係なく遊んでいました。大人は忙しくてかまってくれないので、子供達の孤独を分け合っていたのかもしれません。風船かずらを振り回して追いかけっこしていました。ほら小さな実は昔と同じです。皆大人になったでしょうね。

神様の孤独と出会った人もいるかもしれませんね。

最近某県で凄惨な事件がありましたが、あの近くの果樹園や、ダムの近くに母方の親戚がいて小さい頃田舎に行くのを楽しみにしていました。

優しいお姉さんが可愛いがってくれて、忙しいお姉さんを追いかけて困らせていました。やはり孤独な大人と子供が引きあっていたのかもしれません。今でもはっきり覚えていますから。田舎の風景は新鮮で、くだものが最高でした。今では家も売ってしまい。過疎の町で若い人なんかいないでしょう。

老人ばかりかもしれませんが、若い人と老人が共存できるようにならなければ、あのような事件も起きてしまうような気がしました。


みんな孤独神様の孤独を共有してお互いに思いやる世界は、いつ来るのでしょうか?
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