昨日母の法要て実家に帰りました。早いもので７年がすぎました。浄土真宗なので、南無阿弥陀仏で、救われるらしいですが、お坊さんもあの世に行ってみないとわからない事がたくさんあるそうです。仏壇の飾り方やお供えの事などかなり細かいのには、閉口しました。沢山お供えをした弟は、気を悪くしていました。私は、形式ではなく、気持ちだとおもいますが！
因みに南無阿弥陀仏は、私が悟って無我の境地になると言う意味だと、文先生が言われていました。英語では、Not can moreに聞こえるそうです。韓国語では、ナ私がキャン悟ってモア無我になる。何だか言葉がぜんぶつながって面白いですね。
久々の好天気で墓参りも無事に終わりました。お供えの春のスイトピーが、暖かい風にゆれていました。何だか母が笑っているように思いました。兄弟仲良く墓参りでした。