山の上の集落 | ペッカプのブログ

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昨日山の頂上の集落に行った。雪がのこっていたので、運転が恐かった。寒くて凍えました。過疎化していて、夫婦だけの生活でした。大きな家が、寂しそうでした。家に老人や、子供がいれば勿論大変ですが、活気がありますね。この家は、夫婦だけで安気ですが、寂寥感が、ただよっていました。老人介護や、小姑がいつも何ぐせをつけてくる苦労話を聞かされましたが、結局愛されない苦しみ、愛したくても愛せない苦しみでした。その個人の苦しみと言うより、その家が代々抱えてきた苦しみを感じました。


奥さんは、信仰を持っても解決できなかったようです。



今この時再出発できれば、良いのですが、少し頭が痛くなるような恨みを感じました。真の愛には、怨讐がないのですが、本人が問題ですね。いつか気がつかれますように!夕暮れの寂しい集落を真っ白な大根と白菜を貰ってあとにしました。