合理的な長男 | ペッカプのブログ

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お爺さんが夕食は、部屋で食べると言い始めた。孫の忠告がうるさいからだと?今でも惚けがはじまってるのに、部屋にこもったら、ますます呆けがひどくなりますよ。


でも長男は、もうぼけてるから別に一緒にたべても、食べなくても変化はないと言う。


それでも皆の刺激があれば違うと食い下がったら、母は、無駄なことばかりしていると言った。



元気で育ち盛りの孫にとって、祖父の老いはどう見えているのだろうか?小さい時の思い出もあるだろうに割り切った考え方ですね。



確かに呆けも進むだろうし、こちらが如何に努力しても老人の態度はかわらないだろう。でも努力は諦めたくないものだ。頭は、呆けても感情迄は、失ってないでしょう。その辺を教えるのが、親の責任かも知れませんね。