6月の中頃、体調が悪いと言われ、
開業医では手遅れな状態で、
大きな病院にすぐに行くようにと紹介状を書かれ
即入院となり、2週間検査入院
糖尿、膵臓癌、そこから転移した肝臓癌。
最終的には肝臓の腫瘍が大きくなり、先生もビックリする速さだったらしい。
たまたま看護師の娘が帰省してたので、娘の判断で、親戚みんなに連絡をとってくれたので、
母は1人で旅立つことはなく、
夫と、長男に手を握られて旅立ちました。
悲しむ暇もなく、葬儀への準備が始まりました。
しかも、お盆と重なることもあり、
お寺さんとの兼ね合いもあり、
火葬と葬儀まで1日置く形になりました。
きっと苦しかったはず、なのに、弱音を吐かず
眠るようになくなりました。
私が病院について、
ばあちゃん!
ユリきたよ!!
って言ったら、お兄様に、
行った!
と言われて。
え?????
って感じ。
ばあちゃんが亡くなった日は
やはり暑くて。
よく晴れた日でした。
いろんな事が重なった別れでした。