OVER THE 70. 若き日の読書“どうする家康”が始まった。あんなに夢中になって読んだ本はなかった。徳川家康 山岡荘八 26巻ドラマ中、知己と会うようで心弾み、わくわくした。はるか彼方の記憶の中で、石川数正、於大、みんな知っている、一緒に戦った戦士だ。これから毎週会えるかと思ったら、なんだか楽しくなった。青春時代の読書とは宝物です。