去年から今年の前半、個人的テーマは “浄化”でした。
手放さなければ、生きていけないような状況に追いやられ、手放すべきモノがドンドン浮き上がり
それが、ほぼ過去世での闇だったりして
魂レベルでの手放すべきモノがクリアになった途端、あれだけ過去世に拘っていた私ですが、
一切興味がなくなりました(笑)
もう、その考え方って古くない?と思うようになってきて
カルマは、確かに存在するけれど、過去世のカルマに至っては、割と簡単に本人の意志さえあれば、クリアにできる、とてもお得な時代に変わってきています。
方法は色々とあって、手段を学びさえすれば、誰にでもできる筈です。
(興味がある人は各自でお調べ下さいませ。)
そして、今年の後半から、私に与えられたテーマは「統合」。
特に、男性性と女性性の統合、そして、神様世界への観念の統合が、今の私にはピタリとハマります。
そんな意識下の中で、今回の秋分のみつろうさんのイベントに参加をする事になりました。
(前置き長かったー!)
先ずは、秋分点での智子さんのマントラ瞑想からスタート♪
これが、又、素晴らしくて
眠たい目をこすりながら、寝ぼけた状態で参加したにも関わらず、智子さんのマントラを耳にした途端、身体中の細胞が大騒ぎし始めて、一気に覚醒
自身のエネルギーが、ドバーと広がっていきました。
瞑想中は、何も浮かんでこなくて、無だった?
既に全然覚えていません
ただ、秋分点の時間だったと感じた時間帯は、下から凄いエネルギーがゆっくりと上がってきて、ジワジワと上に突き抜けていくのを体感しました。
春分点で、高野山で感じたエネルギーよりも遥かに強かった。
秋分のレイラインにある富士山が近いから???
(黄色のライン)
智子さんのマントラの影響? 両方?
そして、午後からの「宇宙意識への統合ワークショップ」。
出たよ、ここでも統合
みつろうさんと阿部さんの「他力本願」コンビ、初めて生で聴きました。
いつも聴いている、みつろうソロとは違っていて、これも素敵
心地良かったー
そして、みつろうさんのカノン瞑想。
先ず、初めにイメージの中で、黒龍が出てきて、それから白龍が出てきました。
アッと言う間に消えたので、場所を整えてくれたのかな?くらいに思っていて。
その後も、色々なエネルギーを見ていたけれど。
みつろうさんのカノン瞑想は、ヴィパッサナー瞑想と言って、自我を見つめ切る瞑想だそうです。
私流に言うと、俯瞰力を鍛える瞑想だと思っています。
ピアノ演奏によるカノンの音色にそって、自我をみつめる誘導瞑想なのですが、
今回の私は、なんと、まさかの逆走をしました
自分のハートの中心に、意識が入っていったのです。
ハートチャクラの中を覗いたと言い換えてもいいかな?
意志に関係なく、勝手にそうなりました。
スピリチュアルに目覚めた人々が、よくこんな事を言っています。
“初めは、外側に神の存在を求めるんだけど、最終的には自分(自分の中に宿る神)に戻る"と。
内在神に戻るらしいですよ。
私は、そうらしいね、としか言えなくて (実感がなかったから)
今回のカノン瞑想で逆走しちゃった私は、ハートの中にある、内なる神をみました。
それは、それは、とても綺麗に宇宙だった
これか~ やっと体感したぞ
と大喜び
私のハートのど真ん中は、神(宇宙)です。
そして、我は神の子。
胸をはって断言できるようになりました。
勿論、人類、動物全ての中に神は宿っています。
神が内に存在しない生物は、地球上には居ません。
気付いているか、そうでないかの違いだけです。
苦節数十年、やっと入り口を見つけました。
もう、これだけでも浜松に行けて良かった
みつろうさんの純正律のカノンと、智子さんのマントラ瞑想、そして秋分点、秋分レイラインの近くに居る事、
何1つ欠けても、この体験はできなかったかも?!
〜オマケ〜
今回の秋分は、ちょっと特別だったようで、四国から黒龍、北海道から白龍が現れて、
長崎の壱岐の辰の島で統合されて、虹の龍に生まれ変わり、富士山に戻っていったそうです。
なんでも、その辰の島に、日本中の龍遣いが集合していたらしく
この情報を後で知った私は、鳥肌が
えっ?黒龍と白龍、カノン瞑想でみたけど、まさか、これって
凄いの見ちゃったのかな
大河ドラマファンなので、浜名湖遊覧船にて、井伊直虎の所縁の地に行ってきました。
これからのドラマが2倍面白く感じるぞ〜