先々週に行った、山形の月山。
あまりにもエネルギーが自分に合っていて、そのエネルギーの余韻に未だに浸っている今日この頃。
後日、改めて、月山山頂に登った３人の１人、美帆ちゃんとの会話の中で、黒百合の話が出てきて～
私の名前にゆりの字があって、この花とのご縁が魂レベルで深いので、百合の花には、ちょっとだけ、ウルサイ私
黒百合は、ウンチ臭いし、花言葉は「愛と呪い」だから、あんな花、見つけなくて良かったよ～って、言ってしまったんだけど
この黒百合から、私が浮かんだヴィジョンは、“堕天使ルシファー”。
ルシファーは、元々は大天使だったけれど、色々な事が重なって、悪の道におちたとされる堕天使。
別名、魔王サタンであり、悪魔の親分的な扱いを世間では受けております。
世間一般の大方の意見は、悪い存在の代表格なのかも
しかし、今のルシファーは、私には、そんな風には全く思えなくて。
星ひとつを木っ端微塵にする程の行為を経験しながらも、１周まわって、元の位置に戻ってきているように、少なくとも私には、そう感じています。
全然嫌いになれない。むしろ好きな存在でして。
何故か、とても共感できるのです。
そんなルシファーから教わった事は、大体こんな感じ。
究極の善と、究極の悪が融合すると、「無」の世界が生み出される。
無とは、日本人にお馴染みの般若心経で唱えられている通り、簡単に言うと悟りの世界。
ワンネスと言われているけれど、１つではなく、本来はゼロの世界。
善悪の判断が無い世界。
何故ならば、「無い」から、判断したくでも判断できない世界。
こんな風に、私は解釈しました。
魂の深いレベルでは、以前から理解できていたように思えます。
自覚はなくとも、多くの方がそうなのでは？
しかしながら、頭がイマイチ理解できなくて
だって、こんなに、たくさん「有る」世界で暮らしているのだから。
そして、今日、このブログを読んだら、切なくて、愛おしくて、大泣きしちゃった
ワンコ界のトップブロガー、ゆうさんのブログ
(長年よりファンです)
愛犬エビスくんが亡くなった直後の様子が綴られています。
http://chloebisu.com/blog-entry-3222.html
この切なさの感情、暫く手放したくないなぁ～って思ったの。
無の世界だと、この別れの切なさも理解できなくなりそうだし。
だったら、無の世界なんて行かなくても良くない？
イヤイヤ、この感情を保持したまま、シフトアップした世界に行きたいなぁ～
イケルんじゃない？
願えば叶う
そんな世の中になってきてるから
「有る」世界で、「無」の境地を体得して、自分の描く世界を生きている。
うん、素晴らしい宇宙宣言だぁ
これにしよう～
あと、２週間後になりました～♪
☆さとうみつろう音楽会 in 広島
８月１１日（祝）
広島市南区文化センター
（広島市南区比治山本町16番27号）
開場 １２時
開演 １３時
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３才以下のお子様連れの場合、抱っこが可能な場合は無料
お子様でも、お席が必要な場合は、座席分の確保をお願い
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