思い起こせば、みつろうさんの処女作「神様とのおしゃべり」を、始めて読み終えた時の私の感想は、
「この人、言語化するのが上手いなぁ!」でした。
(因みに、その時、ブログは読んでなかった)
この本、多分、チャネリングして書いた本。
宇宙エネルギーって、言葉がないので、そのエネルギーを言葉に訳するのは、かなりの労力を使うのです。
そして、私の場合ですが、言葉にした途端、何か違うモノになっている気付くのです。
私と言う、翻訳者が言語化すると、明らかに違うエネルギーになってる
しかも、審神者が必要なので、(この人に伝えるべきかどうかの現実的な判断)
そうなってくると、言える事って、殆どなくなってしまう・・・。
(人間に直接関われるマスター(神仏)や天使達が、翻訳してくれた言葉を直接受け取った場合は、伝える事は簡単だけど。。。)
なので、その昔、この人は本当にエネルギー翻訳のプロだなって思ったのです。
今回の新刊は、ターゲットを働く人に絞ってあるので、更に対象者に届きやすいメッセージになっているかな。
本人、神様から書かされたって公言しちゃってるし
言語化のプロだし。
今の働くサラリーマンやOLが必要としている事が書かれていると思いますよ。
四半世紀以上、現代社会で働いてる私にも必要なメッセージが、チョロチョロありました(笑)