~類は友を呼ぶ~
好きな者同志が集まるので、今の私には韓国が好きな友達や知り合いが多くなりました
でもね。
その昔、実は私・・・韓国が大嫌いだったの
20代前半で韓国に行って、更に嫌いになって帰ってきました。
友達 「旅行、どうだった~?」
私 「全てが合わなかった。もう2度と行かんわ~」
友達 「そう言えば、痩せて帰ってきたね?
普通、旅行行ったら丸くなって帰ってくるよね」
私 「うん。食べ物も全く合わなかった」
こんな感じでした。
なんとなくのイメージで嫌いなわけではなく、実際に現地に行って、嫌だと思ったの。
もう、全てが
そのままの状態で、人生を過ごしたので、第一次韓流ブームは当然の如く、鬼スルー
ヨン様は、いい人っぽかったけどね。
その後、:チェ・ジウ と クォン・サンウ のドラマを会社の人に押しつけられ、渋々観る。
ハングル語は、何故かムカつくので、吹き替えの日本語で
これが面白くて、ちょっとハマる。
韓流ドラマだけは面白いよね~♪
↑
嫌いの感情が緩くなる。
その後、随分の時間が経過して~
夜中に放送していたドラマ 「花より男子」 の韓国バージョンを偶然に目にして、釘付けになる
はい、知る人ぞ知る キム・ヒョンジュン (通称 リダ)
何、この人 私が脳内で描いていた理想の顔じゃん
実際に生きてる人が存在してるなんて
それから、私は当然の流れの如く、このリダにハマったわけです(笑)
どんな人なのかの調査から始まり、
彼がアイドルグループ“SS501”のリーダーである事を知り、
楽曲は勿論、彼らが過去に出演したテレビ番組全てを、寝る間も惜しんで全てチェック。
何かにとり憑かれたように
客観的にみて、ちょっとヤバい状態だったので、ちょっと上の方に聞いてみたんです。
そうすると・・・
「あなた、韓国が嫌いだったでしょ?
彼らの文化を理解して、嫌いを無くす為に差し出されたんだよ。」
そんな感じの答えが返ってきました。
なるほど~、じゃあ暫く、このままハマってていいのね~♪
と、私の勢いは止まらず・・・
そうすると次第に、リダが住んでいる韓国の事情や文化に興味を持ち始め、段々と詳しくなってきて。
気が付いたら、逆に好きになっていた
ありゃ、まんまと神の采配にハマったわい
お陰様で嫌いが好きになったし~
超、有難い~!
コロっと話は変わりますが、時折、超リアルなこんな夢をみます。
それは・・・私が官服を来た朝鮮人。
時代劇で話しているような昔の言葉で、現代のハングル語とは、ちょっと違う。
夢の中ではペラペラ喋っていて、言葉は100%理解しています。
夢から覚めて、現実の世界になると、殆ど分からない、昔の朝鮮語。
直ぐに気付きますよね~、リアル過去世の私だって
人生の前半は華やかに暮らし、後半はそこを追い出されて、かなり苦労したみたい。
最終的には、この人生は嫌な思い出となり、
だから韓国嫌いだったのね~、そっか、そうだったのね~と理解すると、楽になりました。
なんだか分かんないけど大好き!、もしくは大嫌い!っては、
過去世の影響を潜在的に受けている可能性って高いかもしれません。
少なくとも、私はそう思っています。
因みに、今はグンちゃん こと、チャン・グンソクの大ファンだけどね~