我が家は、風習や形式を大事にする家なので、お盆になると、親戚のお墓まいりは、キッチリとします。
今回も、彼方此方とお参りしてきました。
それはさて置き…
亡くなった祖母の畑での久々の農作業、この時期、昼間にするのは、何かの罰ゲームのようで、フラフラになります
しかし、目にしたからには、弱った木々をそのままにして帰る事はできない性格なので、必死に働くわけです。
因みに弟は向いの海で子供と泳いでました。
ぢんさん流の、仮面ライダーとショッカーの関係がここでも露わに…
まぁ、好きでやってるんだから、いいんだけどね。
必死になってたので、気がつかなかったけど、足首がパンパンに腫れ上がり、ズキズキ疼く痛さ
厚手のデニムをシッカリ履いていたのだけど…
蜂に刺されたと思いました。
でも、見ると刺された跡はないし、腫れ上がってるけど、外傷はない。
ありゃ?
別の目で視ると…所謂、成仏してない霊が足首にガッツリ
畑で夢中になって作業している時に、ウッカリ拾ってしまったようです。
戦争絡みの男性なのは薄々気づいたけど、興味ないので、そのまま暫く放置。
帰宅後、友達に足の写真送ると、日本兵だと指摘を受け
やっぱり、お盆あるあるだなぁ〜と。
私は割と成仏し損ねた霊に対して、理解はあるのです。
ただ、私に来るなよ〜とは思いますよ。
生身の身体持ってますので、キツイですから。
除霊なども家族も自分のも普段は一切しません。
必要な時は、プロにお任せしています。
しかし、今回に関しては、これは自分でやらなきゃいけないケースだなと感じたので、今日はご先祖様たちも上の世界に戻る日ですから、一緒に上がってもらうようにしました。
以上、お盆らしい、一般的には寒くなるお話でした。
あっ!!
霊は怖くないです。
人のドロドロした思いの方が、よっぽど恐ろしいですよ
我々も肉体を脱いだら、ただの霊ですからね〜