さとう みつろうさん率いる「サノバロック」の
“グラビトン’”が私の手元にようやく届きました。
オリコンチャート27位、おめでとうございます~♪
そして、ん?シンクロ⁈
と、聴きながら思ったのが「僕らのカタチ」。
昨夜、地元で中学の同窓会がありました。
その時に私に対しての印象をそれぞれ言われたのですが、その内容が本当に見事にバラバラで(^^;;
例えば…
小さい時から全然変わらないよね~
昔はもっと凛としてた、凄い変わったね~
怖い人~
気が効く~
など…
同じ時間の同人物の印象ですよ(^^;;
全然違うし!!
人の数ほどに、私という人格に対してイメージがあるのです。
それぞれのフィルターで見るから、同じ人や物を見ても感じ方は全部違うのが、この分離された世界の特徴。
だから人に何かを言われて、喜ぶのはいいけれども、落ち込む事をやってたら、身体がいくらあっても足りなくなります。
他人からの発言で、自分とって心地の悪い事は全部スルーするのが、大正解だわ~! と思ったのです。
これぞ、自分軸ってヤツね、うん、うん…と。
そして今日、みつろうさんのCDを聴くと、私が昨夜に感じた事が、そのままリリックになっているではないか!!
そんな「僕らのカタチ」の歌詞はこちらです。
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『僕らのカタチ』
作詞作曲:さとうみつろう
僕らは どこかで 淡く見えてる 光
誰かの 中では そこだけの カタチ
あの人の中では、あなたは「優しい人」
友達の中では、あなたは「おちゃめな人」
人の数だけ、「あなた」が居て
どれも全てほんとのあなたで
誰も見ていないその瞬間に
「あなた」なんて世界に居ないの
僕らは どこかで 淡く見えてる 光
誰かの 中では そこだけのカタチ
僕らが生きられるのは 誰かのアタマの中だけだから
誰もが、忘れたら 消えてしまう ひかり(命)
遠く、遠く
ここを、目指したの
ほんの少しの
あかり 辿って
あなたが
私を想ったから
「わたし」は少しカタチ付いて
あなたがさらに 想ったから
光り初めて生まれたの
僕らは どこかで 淡く見えてる 光
誰かの 中では そこだけの カタチ
僕らが 生きられるのは 誰かのアタマの中だけだから
誰もが 忘れたら 消えてしまう 命(ひかり)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
みつろうさんの歌、純正律のピアノ演奏、生で聴けます‼︎
そして、見えない世界を量子力学で理論的に、とても面白く語ってくれます。
4月23日(土)山口県 岩国シンフォニアに
さとうみつろうさんをお呼びします♪
詳細は間もなく決まる予定ですが、
見えない世界を半信半疑の人に、是非聞いてもらいたいです。
絶対に来て良かったと思えると、私は信じてます。
お時間ある方は、是非いらして下さいませ~♪