「風の時代」のナビゲーター | パーソナルセラピスト 小松ゆり子のブログ 心と身体、世界をつなぐ〜Touch for World〜

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「惑星音叉」を取り扱うにあたって、星の学びはマスト。
 

そんなわけで、年始は一気買いしておいた星よみ yujiさんの本で、今更ながら「風の時代」について徹底インストール。

 
いまさらだけど、やっぱり「風の時代」をキーワードに説明するのが一番早いな、と思うことばかり。
 
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読んでいて思ったのが、風の時代の思考は、かなり自分の脳内や今までやってきたことともシンクロしているなと。
 
「五感至上主義」を標榜し、「身体性」に気づき続けること、「感性的」であること、「潜在意識とつながって生きる」ことにフォーカスしてきた、ここ数年間。
 
アセンダント、月、土星、冥王星、海王星、MCと風要素多めなホロスコープの持ち主なので、知らないうちにだいぶ風を体現していたのかも。
 
 
無闇にがむしゃらにはもうがんばれないけれど、風が吹けばふわりと乗って一気にやりぬく。
 
「副業」ではなく「複業」スタイルで、どれも楽しく本当に自分がやりたいことを見極めながら働く。
 
体験を五感を通じたソマティックな体感覚に落とし込んで、知識だけでない「使えるもの」にしていく。
 
自分の個性を大事に、そして人との軽やかなつながりも大事に。
 
自分の感性や感覚を通した言葉を発する。
 
 
 
まだまだ、風の時代は始まったばかり。
 
身体からも思考からも、その前の土の時代の要素を抜く作業をしていくことで、より素早く軽やかに自分が生きやすい方向にシフトできる。
 
ボディワーク 、ヒーリング、セラピー…
 
なんでもいいんだけれど、そういうものは時代に自分を最適化して、より生きやすくするチューニングのツールなんだと思います。
 
惑星音叉の施術「ヴァイタル・チューニング」セラピーでやっていきたいのはそういうことだし、今週末からはじまる「ソマティック・プロモーション」では、まさしく「自分の個性・感覚・感性」を世界に放つ方法をレクチャーしている。
 
 
もう、なにかの枠組み、既定路線、マニュアルは脱ぎ捨てないといけない。
 
でも、そういう思考やエネルギーは、鍋の焦げ付きみたいにこびりついて、なかなか離れないもの。
 
手助けが必要な方には、風の時代のナビゲーターとして、なにかお役にたてるかもしれません☺️
 
 
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