エジプトと、解剖と、タッチの話題が錯綜するブログ(笑)
今日はアブ・シンベルで滞在した素敵なホテルについて。
アブシンベルまでは国内線の小型機で。
旅の仲間総勢12名!
アブシンベルに着くと、向こうの方に早速ピラミッドらしきものが…?!
しかも、けっこうあちこちにあります。
しかしこれは遺跡ではなく、自然にできた「丘」なのだそう!
さすが砂漠の国。
空港で地元の子どもたちが仮装してお出迎え。
アブ・シンベル神殿の聖なる日に、文化大臣などもやってくるそうで、空港でもこうした特別なおもてなしが設けられているようです。
ギリシャも共に旅したチームで、子供たちと記念撮影♪
空港からホテルまではほど近く。
ナーセル湖に臨む「Seti Abu Simbel Lake Resort」。
とても素敵!!!!
そして、とても静かな場所。
ナーセル湖は、アスワンのハイ・ダム建設によってできた人工湖だけれど、見ているととても落ち着きます。
砂漠と湖と緑。
よく考えてみると、ありそうでなかなかない取り合わせ。
絵になる風景ばかりで、自らも絵になりたい願望が炸裂したのか、各自がそれぞれ謎の撮影大会に突入(笑)
「布づかいが甘い!」と、旅の主催者である宮崎ひろみさんから、布を美しく使うポージングのご指導を賜りました(笑)
「風はどこから吹いているのー!?」(ひろみさん)
「あっちでーす!」(コマツ)
と、月影千草先生の熱血指導を受けながら、風が来る方を指差して羽ばたく(笑)
イシス神のポーズ!!
日差しから身を守る布が、エジプトの風に美しく生えます。
土産物屋で売っていたミイラのお土産がリアルすぎる!
ランチはタヒニ(胡麻)のペーストと野菜スープから。
タヒニペーストは、ほとんどのレストランで出て来るほどマストのようです。
そして野菜のタジン。
今回の旅の中で、このタジンが一番美味しかったな。
お部屋はコテージスタイル。
布づかいも可愛い。
神殿のそばの土産物屋でも、こんな柄のカーペットやクッションカバーが売っていました。
本物のウールではない(多分化繊)だけど、安くて可愛いし、軽いからお土産にも向いている。
敷地がとても広いのです。
あちこちにくつろげる場所があります。
湖を見ながら泳げるプールも♪(さすがに寒いので入らず)
…が、蚊にご注意!(笑)
私もかなりやられました!!
Wi-Fiはパブリックスペースのみ。
つながりは、アッラーの神のご気分次第。。。
結果、ほとんどご機嫌がよろしくない(笑)
エジプトはどこに行っても繋がりにくかった!
さて、アブ・シンベルを後にして、ルクソールへ向かいます。
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