エジプトへのトランジットはドバイ。
羽田から11時間で到着。
早朝のドバイには綺麗なウロコ雲。
今までも空港に来たことはあったけど、8時から13時くらいまで時間があったので、初めて街へも出陣。
高層ビルとゴールドの街の空気はやはりどこか土埃でけぶっている。
世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」。
謎の額縁型高層ビル「ドバイフレーム」。
などを車窓から横目に見ながら、世界最大のショッピングモールとしてオープンしたというドバイモールへ移動。
ラグジュアリーなカフェでモーニング。
お値段はそこそこするドバイ価格ですが、リッチな気分で楽しめました!
腹ごしらえしてからは、モール内を探検。
とりあえずよくわからないで「WATER FALL(滝)」と書かれているディレクションに従ってお散歩。
これが噂の滝。なかなかシュール。
光が降り注いで、スピリチュアル・スポット感(笑)
顔の濃いイケメンたちに紛れてみたり。
ギリシャ旅の仲間たちとの久々のそぞろ歩きで、箸が転がっても笑えるモードが発動。
置物のラクダや、水族館のエイやサメをみてるだけでテンション高まりゲラゲラ。
エイの表情の豊かさがたまらない。
サメと歩く「シャークウォーク」などもある、世界一最大の水槽を誇る「ドバイアクエリアム」。
外側見ているだけでも十分たのしい。
ドバイモールのエレベーターから見える滝の、明るいブレードランナーみたいな近未来感。
滝、スケートリンク、噴水、水族館。
砂漠の民は「世界一」と「水」を感じるしつらえがお好きなようです。
今回の旅のオーガナイザーであるヒプノセラピストの宮崎ますみさんと、i-phone7のポートレイトモードで(笑)。
ギリシャでもご一緒した(きっと)古代アトランティスつながりであろうという友たちとの、エジプトツアーは魂がつるんとむきたて卵のように、本質的な質感に戻っていく。
エミレーツの機内になぜかエルトン・ジョンのyour songが鳴り響き、鼻歌が出て踊り出したくなる衝動に駆られて、あ〜このリラックス感が本来の自分だったんだな〜と気づく。
(動画は、映画「ムーラン・ルージュ」のカバーのヴァージョン)
にしてもすでに喉も唇も乾いてきた!マスクと飴ちゃん持ってきて良かったな〜。さあ次はカイロへ向かいます。
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