説明力は「能力」ではなく「相手への愛」である | 「難しい」を「易しい」に変える伝え方・考え方

「難しい」を「易しい」に変える伝え方・考え方

可能性に満ちた扉を開き、どんどん行動できる自分になるには? それは自分の頭の中にあるものを「書き出す」こと。あなた自身が既に持っている知識や経験を言葉にし、自分の価値を文章で発信することで選ばれる専門家になる方法をお伝えしています。

こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変える伝え方ナビゲーター

深谷百合子です。
 

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2月21日新刊発売します!

 

「なかなか提案が通らない」
「何言ってるかわからないと

言われてしまう」
「もっとわかりやすい説明が

できるようになりたい」

そんなお悩みを解決し、

「それいいね!やってみよう」

「こういう条件ならできるよ!」

と言ってもらえるようになり、

仕事の効率も上がる説明のコツを

100個まとめました。
 

ぜひあなたのお手元に置いて下さいね。

 

『賢い人のとにかく伝わる説明100式』

(かんき出版)

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昨日(10日)、

待ちに待った見本が届きました!

 


箱を開封するときは、

ドキドキでした。

 

 

本の厚み、重さ、印刷したての紙の匂いなど、

やはり五感で感じられるのは嬉しいもので、

いよいよだなと実感が湧いてきました。
 

 

私には子どもはいませんが、

子どもと同じで、

産むまでも大変だけど、

生まれてからが本番!

という気持ちがしています。
 

 

大切に育てていきたいと、

改めて感じています。


「説明力」というと、

ひとつの「能力」のような

イメージがありますが、

あなたはいかがですか。


論理的に話を組み立てる力とか、

語彙力とか、

もちろんそういう「能力」も

必要かもしれません。

 

 

でも、

もっと大事なことがあります。


それは

「相手を知ろうとすること」


ちょっとベタな言い方をすると

「相手への愛」ですね。


これがベースにあれば、

論理的な構造になっていなかったとしても、

相手には伝わるし、

相手の心を動かすことはできます。


逆に、

「相手への愛」は置き去りにして、

「自分がいかにうまく説明するか」

だけにとらわれていると、

理路整然と説明できたとしても、

相手の心を動かすことはできません。


ベストセラーになっている

『頭のいい説明「すぐできる」コツ』

(鶴野充茂著/三笠書房)の一番最後に、

こんな言葉が書かれています


「相手を先に好きになれ」


まさにここがスタートで、

これがなければ

どんなスキルを手に入れても、

空回りしてしまうのではないでしょうか。


目の前の人は、

どのような言葉だったら

受け取りやすいだろうか。
 

 

どのような伝え方をすれば、

わかりやすいだろうか。


説明上手な人たちは、

いつもそんな考え方をしています。


今回執筆した本では、

私が「説明上手だな」

と思った方々の事例を載せています。


整体トレーナーの方、

中国語の発音矯正の先生、

コンタクトレンズ販売をされていた方などなど。

 

 

どの方も、

相手に合わせて説明方法を工夫されています。

そうした事例も、

本書を通じて

ぜひご参考にして頂けたら嬉しいです。

 

 

それでは、また。

 

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