言葉の理解の先にある必要なものに目を向けよう | 「難しい」を「易しい」に変える伝え方・考え方

「難しい」を「易しい」に変える伝え方・考え方

可能性に満ちた扉を開き、どんどん行動できる自分になるには? それは自分の頭の中にあるものを「書き出す」こと。あなた自身が既に持っている知識や経験を言葉にし、自分の価値を文章で発信することで選ばれる専門家になる方法をお伝えしています。

こんにちは。

 

「難しい」を「易しい」に変える

伝え方ナビゲーター 深谷百合子です。

 

 

 

 

先日こんなブログを書きました。

 

 

読んで下さった方から、

「今まで日本人の中に存在しない考え方だから

日本語に翻訳が不可能なのでしょうね」

とのコメントを頂きました。

 

 

私もその通りなのだろうなと思います。

あてはまる日本語がなければ、

そのまま使わざるを得ないでしょうね。

 

 

無理して日本語をあてはめようとすると、

それはそれで余計に意味不明な言葉に

なるかもしれません。

 

 

私がいつも残念に思うのは

「今まで自分たちになかった考え方」

が入ってきたとき、

「○○とは」と「言葉の説明」に

終始してしまうこと。

 

 

行政主催のセミナーを聞いていると

「パーパス経営」とか

「エンゲージメント」とか

用語の説明に割いている時間が多くて

もったいないって思ってしまいます。

 

 

いや、言葉の説明はいいから

「現場」で

実際にやらなければならない人たちにとって

「何をどうすればいいのか」

具体的な説明をしてほしい。

 

 

欲しい未来が

具体的にありありとイメージできるように

説明する必要があるんじゃないかなって

思っちゃうんですよね。

 

 

で、これはあらゆることに共通で

「自分らしく生きる」とか

「生き生きと働ける」とか

「スッキリしなやかな体を手に入れる」

と言われてもピンとこないのと同じ。

 

 

で、どうなるの?

どんな状態になるの?

 

 

ありありとイメージできる形で

伝えなければ伝わらないです。

 

 

なんかちょっと聞こえのいい言葉に

なっているときほど要注意。

 

 

その言葉から

具体的なイメージが思い浮かぶかどうか

確認するところから始めてみると

必要な人に届くようになりますね。

 

 

それでは、また。

 

 

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