翻訳アプリで発音練習 | 「難しい」を「易しい」に変える伝え方・考え方

「難しい」を「易しい」に変える伝え方・考え方

可能性に満ちた扉を開き、どんどん行動できる自分になるには? それは自分の頭の中にあるものを「書き出す」こと。あなた自身が既に持っている知識や経験を言葉にし、自分の価値を文章で発信することで選ばれる専門家になる方法をお伝えしています。

発音練習って、ややもすると単調になるので、正直に言うとあまり好きではありません。

特に学習を始めた頃は、ピンイン表をひたすら手本の音声に従って発音していくのが、退屈で苦痛でした。

 

再生プレーヤーをお風呂に持ち込んで、お湯につかりながら練習したり、朝身支度をしながら練習したり……と、とにかく「ながら練習」が多かったです。

 

少し単語を覚えてきた頃、中国語の学習アプリを使ったり、翻訳アプリを使ったりして、自分の発音が正しく変換されるかどうかを試してみました。

まずは自分の名前から。私の名前の中国語読みは、日本人にとって発音が難しいと言われる「sh」や「e」を含んでいるので、なかなか上手くいかないわけで、こんな変換結果に!!

 

 

 

 

笑うしかない。

 

翻訳アプリ、手厳しいです。

 

他にも、「dui」とか「dun」等は、「du(e)i」「du(e)n」のようにeの音を意識しないと、正しく変換してくれません。

そういうわけで、翻訳アプリを使って自分の発音を「判定」してみるのも、面白いです。

 

声調(音の高低)だと、NHK語学アプリの「声調確認くん」がおススメです。自分が思っている以上に高低差をつけないといけないのがわかります。

 

そして、自分の発音を録音して聞いてみるのが一番勉強になります。

録音された自分の声を聞くのって、あんまり好きじゃないのですが、お手本と聞き比べてみると、違いがよくわかります。

 

単調な発音練習、たまには変化をつけて楽しく練習したいですね。