ターントクルこども館外壁の一部崩落の原因と対応は? | 深田ゆり子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

7月17日に発表したターントクルこども館の外壁の一部崩落について

けが人が出なかったことは不幸中の幸いでした。

 

7月21日 議員全員協議会において、「現在対応しているが調査中であり、質問等がある議員は直接担当課へ」、

     ということに。

7月28日  私は発注者のこども未来部へ現地調査と説明を求めることを要請。

8月1日  8月21日の議員全員協議会において、当局から説明を受けることになりました。

8月9日     党杉田議員は、契約監査課へ、原因、検査の方法・出来形検査、中間検査の方法と基準、審査委員会などについて聞き取 

              りを行いました。しかし、審査委員会の報告は、今月いっぱい、おそくとも来月初旬になる、との回答でした。

 

以上、中間報告ですが、

8月9日には、議会事務局より全国市議会議長会からの「地方議会の役割、議員の職務等の明確化」の通知があり、

地方自治法第89条に、議員の調査権の行使が位置付けられたということです。

改正も踏まえ、二度と事故が起こらないよう、引き続きしっかり調査していきたいと思います。

 

現在、修繕は終わっていますが緑色の仕切りで入れないようになっています。