消費税10%で81億円から95億円に膨らむ新庁舎建設費 | 深田ゆり子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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6/20 新庁舎建設等入札に関する追加の議案が上程され、質疑を行いました。 落札業者の加算点の理由、評価項目については、具体的には、よくわからず。 計画では総額81億円でした。 入札による契約金額は、建設費72億8,200万円、電気10億5,820万円、空調9億1,080万円、給排水2億4,200万円で、計94億9,300万円へ高騰。理由を聞くと消費税10%分とのこと。契約時は消費税8%なのに完成時の金額で契約するとのこと。差額の1億7,260万円あったら福祉充実に充てられるのに。 また、 建設内容では、津波避難場所と経路はどうなっているか。一階から屋上までどの課が入るのか。市民ギャラリーの利用方法、トイレの数、開庁時期、アトレ庁舎と大井川庁舎の部課の移動時期など19項目を質疑しましたが、入札と関係ないとのこと。 私は、議案の中に実施設計が参考資料として添付されており、今日始めて聞くと反論。 そして議長と相談したいという答弁に。 その後、会派代表者会議において委員会で回答することになりました。私はいないけど杉田議員がいるためオッケーしました。 建設内容に関する質問と回答は後日お伝えしたいと思います。 写真は、島田工業高等学校生徒さんたちによる新庁舎の模型です。 本庁舎2階に展示されてあります。

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