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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

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4/5 地元の中学校入学式 若く可能性を秘めた新入生を見ていると顔が綻ぶ。 以前、私は、「中学生の時期は今までの自分を壊して新しい自分を作っていく思春期」であることを述べた。 岩手県の「新まなびネットいわて」の子育てワンポイントアドバイス「中学生」を見ると、 「中学生の時期は『思春期』とも言われ、心身の変化が急激で、自分でコントロールできず戸惑う事も多い。 身体的には「第二次性徴」が現れ、男らしさ、女らしさの身体的条件が整い、この身体変化を受け入れることが一つの課題。 心理的には『第二反抗期』が現れ、それまで素直に受け入れてきた親や先生のなど、身近な大人に対し反抗的になる。 私たちも通った道ではあるが、今日では、身体の発達に心理的な発達に伴わないのに加え、学歴社会、競争社会の中で、ストレスが大きくのしかかり、大人になりたい気持ちと不安の間を揺れ動き、将来を見通せないまま対人恐怖症や不登校の悩み抱える中学生も多くなっている。 中学生は家の中では暇そうに見えても、外に出ると例外なく忙しい。不安や悩みを抱えていない子はいない。 勉強、友達関係、容姿や能力についての劣等感、家庭生活など、これらの悩みで心が不安になっている。それに加えて休日返上の部活動で、体もヘトヘトに疲れていれば、心も体もオーバーヒートしてしまい、心の病気となって現れることもある、、、」 そうして親へのアドバイスが述べられていました。 私の子育ては、子どもの遊びと仲間を大切に、親同士もつながり、指導員さんたちに支えられキャンプなど楽しい活動をしてきました。でも中学生の時期はやはり思春期。 不安や悩みを相談できる静岡少年少女センターや新婦人の仲間がいてよかった〜随分助けてもらいました。 ある日、子どもの進路のことで夫と意見が合わないと相談したら、「夫婦は意見が違うところがいい。子どもは両方の話しを聞き、自分で考え、自分の進路を選択していけるのだから」と。 なるほど〜最後に決めるのは子ども自身。だけど私も自分の考えを言うことが大切なんだなぁって。 それから、自分の考えは言えるように学ぶことと同時に、私もまわりの人の意見を聞く姿勢を持つことの大切さを教わったと感じています。 子育ては、親育ちでもあるんですね。

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