私(深田)と杉田の日本共産党議員団は、
市民派議員団の杉﨑議員、青島議員、太田議員、無会派の秋山議員の6名で3つの意見書案を議長に提出しました。
1つは、2018年度動物愛護管理法の改正が行われるため、飼育者への責務、啓発、公的支援。また繁殖業者へ許可制、基準、規制強化。
さらに不適切飼育の罰則強化など、「動物愛護から動物福祉へ、実行性ある動物愛護管理法の改正を求める意見書案」
2つ目は、東京医大女子減問題から女性差別をなくし働く女性を守るため、国へ「出産・子育てで 不利にならない社会構築のための意見書案」
3つ目は、市内で繁殖業者による2件の多頭飼育崩壊から、焼津市でやれることとして、市長に対し、「犬猫の多頭飼育崩壊を防ぐため条例等の早急な整備を求める意見書案」です。
これら3つの意見書案は、一般質問終了後の議会運営委員会において、私から主旨説明を行い、特に質問がなかったので、各会派持ち帰って検討することとなりました。
明日は、自分の一般質問の日
頑張らないと!