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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

3/3「安倍9条改憲NO!全国市民アクション・焼津」 始めにHさんから「風に吹かれて」「日本国憲法前文」のギター弾き語り。声も素敵でした! パネルディスカッションでは、 安藤実さんから「川柳に見る憲法9条」の紹介。 大川鉄男さんから「焼津流平和の作り方」の紹介。 清水泰さんから「2010年市長の時、市民の核兵器廃絶を求める7万5,000余の署名を持って国連へ」などのお話し。 杉村征郎さんから「中学の時ビキニ事件から署名活動などをやった」と焼津弁での憲法9条の紹介。 鈴木裕子さんからは「大学生の時北京の抗日記念館を訪れ731部隊の悲惨な話しを聞いたこと。 ナチスはユダヤ人の大虐殺の前に、ドイツ全土から障害者を集めガス室に送り10万人が亡くなった。 世の中の動向がおかしくなると身体と心が同じ思想に走りがち。 私たちは血塗られた沢山の遺体の上にいるんだと思う‥」と、社会的弱者の視点と自分で考えることの大切さを感じました。 高梨勝昭さんからは「キリバスや、パラオの日本の軍隊の跡、悲惨さをなぜ隠すのか、世界的に考えなければならない」。冷戦時代に日本政府は「話し合い」外交で中国と国交回復してきたことなどが語られました。 会場からの質疑意見では、私も「軍事費は5兆円を超える。一方、社会保障予算は自然増分も削られ、介護保険、後期高齢者医療、国保、生活保護の予算案に影響が出ている」ことを言わせてもらいました。 その後の寸劇では、 9条改憲反対署名をやっている様子! おじさん、高校生、子育てママなど、反応によって対話をする様子が丁寧で、また面白かったです〜。

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