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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

12/2 焼津母親大会 若い皆さんの歌声の後に 弁護士の諏訪部史人先生の講演 『憲法第9条第3項・安倍加憲案の意味するもの・・・私たちの暮らしと日本国憲法』を学びました。 諏訪部先生は、焼津は若い人がいる!と喜び、 まず憲法・民法・刑法を実例をもとに話され、 憲法は、時の政権の多数決で国民の自由・命・権利を脅かしてはいけないこと。 国家権力の乱用から守るのが憲法であり、これを近代立憲主義と言い、基本的人権の尊重・平和主義・国民主権が定められている。 憲法が果たしてきた役割。 専守防衛と集団的自衛権の違い。 9条に3項を加えるとどうなるか。 何のために加憲をするのか。 安保法案に先立つ施策、ここから見えるものは何か。 などなど、 難しい言葉を暮らしと結びつけて質問もバンバン出すので、 笑いを誘いとてもわかりやすかったです〜。 最後に 『憲法変えても外国へ戦争に行くのは自衛隊でしょ。政府は働き方改革で非常に就職活動をつくってくれ、企業の業績を上げてくれた。テロも起こるかどうかわからないでしょ』このように言っていた青年の話しをされ、 「あなたならどう答える?」 宿題が出されました〜〜。

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