焼津市内で見つけた野鳥~田んぼや林にいたアマサギ・コサギ・ケリなど | 深田ゆり子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

アマサギ② 

アマサギ① 

アマサギ③ 
【アマサギ】
大井川庁舎の帰り道
田植えの後のたんぼに集まっていた、頭から首がオレンジ色の白サギ
夏はオレンジ色だけど、冬はコサギと同じように真っ白に!
だから、オレンジ色のアマサギが見られるのはこの時期だけかな
身体は白サギの中では小型
初めて見た時はコサギの子どもかと勘違いしてしまいました~。
      (2016年5月26日焼津市藤守にて)




コサギ① 

コサギ② 
 【コサギ】
上のコサギは頭に冠羽があります~夏に向かって繁殖期になると
冠羽が出て来るそうです。
ここでは小枝を探して巣作りに励んでいました~
身体は小型だからコサギ
冬に真白くなるアマサギとの違いは「足の指」
黄色なんですね~

下のコサギはつがいでしょうか?
仲良く飛んでいました~
(2016年5月16日、27日焼津市田尻、藤守にて)




チュウサギ② 

チュウサギ① 
 
チュウサギ③ 
 【チュウサギ】
上のチュウサギは口ばしが黒く、真ん中のチュウサギは黄色
夏に向かって、口ばしの色が黄色になってくるそうです。
身体は中型だからチュウサギ
足の指は黒色なので体格と足の指でコサギと見分けがつきました~

遠くからのカメラですが、なんだか2羽ともポーズをとって
モデルさんみたい!
羽を広げると白鳥みたいです~
       (2016年5月26日焼津市藤守にて)




アオサギ① 

アオサギ② 
 【アオサギ】
サギの中では「ビック」!そして鳴き声は「ギャー」
ちょっと後ずさりしてしまいそうですが
その名のごとく、翼が二色の青色で鮮やかです。




ケリ① 

ケリ② 
 【ケリ】
上のケリは背中が茶色く、田植え前の田んぼにいると
目立たなくて同化しているみたい
でも「ケケケケ~」って鳴き声が響き
存在を発見!
身体は鳩位の大きさで、口ばしと足が黄色く足が長~い

下の写真のように翼を広げると
焦げ茶と白と茶色のコントラストが鮮やかです~
       (2016年5月26日焼津市藤守にて)



カルガモ 
 【カルガモ】
田植え前の田んぼに集まっていた野鳥の中にはカルガモも!
水を飲んでいる?この表情が可愛いです~
      (2016年5月16日焼津市藤守にて)




モンシロチョウ

  【モンシロチョウ】
枯れ行くシロツメグサ(クローバー)の中でも
唯一咲いているところへ
一生懸命蜜を吸っています~
(2016年5月27日焼津市藤守にて)


新緑な爽やかな5月に撮ったサギの仲間やケリ・カルガモ
四季を感じさせてくれる野鳥
誰に見てもらうわけではないけど、
繁殖期を迎え、共存しながら一生懸命生きている小さな生き物に感謝したくなります。

人間社会も、「嘘」や「ごまかし」では共存できません。
特に政治の世界ではひどすぎますね。

そういえば先日、ある議員から
「深田さんは怖いものないでしょう」と言われましたが
私は
「議会ではいつも緊張しています」
怖いもの知らずでものを言っているのではないのですね。

議員は市民の声の代弁者ですが
誹謗中傷発言にはだまっていられません
好きで言っているわけではないのです。

ですから本会議の一般質問等において
不穏当発言の疑いが出た場合は機敏に「動議」と言って手を上げます。

そして
市民の願い実現のために、誠実に取り組んでいきたい
また
先輩方が築いてきた焼津市議会の質を低下させないよう、
さらに発展させるよう取り組んでいきたいと思っています。

そうした市議会の緊張の中で
焼津市内の小さな生き物たちを見ていると
人間社会における「共存」のヒントを与えてくれているようで、重ねて感謝したくなります~。