筑後市・熊本市 総務文教常任委員会行政視察(10/22/23)報告です~(概略) | 深田ゆり子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

焼津市は2011年3月以降約3千人減少しています。
焼津市の人口を増やすためには?
そこで、定住化促進や焼津市の活性化のために
その取り組みの重視している自治体へ
10月22・23日と視察研修をさせていただきました。


築後市定住化促進事業資料
【筑後市定住化促進事業資料】

築後市役所前
【築後市役所前にて:総務文教常任委員メンバー】

出会いから、結婚後の家賃補助、住宅リフォーム助成、空き家バンクなど
住むためのきめ細かなサービスを充実していました。

保育料軽減は、まだお隣の街の方が安いとか。
皆さん近隣市町をよく調べていらっしゃる~と。
若い人たちは、良く調べています!



熊本市シティプロモーション資料
【熊本市:シティプロモーション事業資料】

H21年度よりシテイプロモーション事業を展開。
これは、市内外の資源を活かし、総合的に都市ブランドを確立し、
情報発信をして、「九州中央の一大交流拠点」へ。

さまざまな事業が展開されていましたが
キャッチフレーズは大事とのことで
「~!?が、あなたを待っている!
    わくわく(湧く湧く)都市くまもと~」

それから、ブランドロゴはクマモンではありませんでした。
クマモンは、熊本県ですが、市長は積極的に活用とのことでしたが・・・
質疑応答の中でも、ユルキャラに対する考えが賛否両論ありました。

頂いた2013年国連で命の水(地下水)が最優秀賞ということで、
売り込みに力を入れているのかと思いましたが
「水」は全国各地にあり、全国発信は難しいとのことでした。

そして、総合計画や戦略プランは
市長が変わると、方針が変わるので、
この事業も、5年を経過し、市長選の後、どうなるのか・・・と。

定着するには、時間が掛かります。
焼津市も同じことが言えると思いました。


シティプロモーション事業資料
【熊本市:リーディングプロジェクトの主な取り組みより】


熊本市役所前
【熊本市議会前にて】


椿