焼津市の人口を増やすためには?
そこで、定住化促進や焼津市の活性化のために
その取り組みの重視している自治体へ
10月22・23日と視察研修をさせていただきました。
![築後市定住化促進事業資料](https://stat.ameba.jp/user_images/20150221/14/yurikofukada0110yaizu/6d/83/j/o0360024013224460290.jpg?caw=800)
【筑後市定住化促進事業資料】
![築後市役所前](https://stat.ameba.jp/user_images/20150221/14/yurikofukada0110yaizu/35/bc/j/o0352025013224460304.jpg?caw=800)
【築後市役所前にて:総務文教常任委員メンバー】
出会いから、結婚後の家賃補助、住宅リフォーム助成、空き家バンクなど
住むためのきめ細かなサービスを充実していました。
保育料軽減は、まだお隣の街の方が安いとか。
皆さん近隣市町をよく調べていらっしゃる~と。
若い人たちは、良く調べています!
![熊本市シティプロモーション資料](https://stat.ameba.jp/user_images/20150221/14/yurikofukada0110yaizu/cc/f4/j/o0360024013224460308.jpg?caw=800)
【熊本市:シティプロモーション事業資料】
H21年度よりシテイプロモーション事業を展開。
これは、市内外の資源を活かし、総合的に都市ブランドを確立し、
情報発信をして、「九州中央の一大交流拠点」へ。
さまざまな事業が展開されていましたが
キャッチフレーズは大事とのことで
「~!?が、あなたを待っている!
わくわく(湧く湧く)都市くまもと~」
それから、ブランドロゴはクマモンではありませんでした。
クマモンは、熊本県ですが、市長は積極的に活用とのことでしたが・・・
質疑応答の中でも、ユルキャラに対する考えが賛否両論ありました。
頂いた2013年国連で命の水(地下水)が最優秀賞ということで、
売り込みに力を入れているのかと思いましたが
「水」は全国各地にあり、全国発信は難しいとのことでした。
そして、総合計画や戦略プランは
市長が変わると、方針が変わるので、
この事業も、5年を経過し、市長選の後、どうなるのか・・・と。
定着するには、時間が掛かります。
焼津市も同じことが言えると思いました。
![シティプロモーション事業資料](https://stat.ameba.jp/user_images/20150221/14/yurikofukada0110yaizu/b5/bc/j/o0167025013224460313.jpg?caw=800)
【熊本市:リーディングプロジェクトの主な取り組みより】
![熊本市役所前](https://stat.ameba.jp/user_images/20150221/14/yurikofukada0110yaizu/f9/e2/j/o0195025013224460319.jpg?caw=800)
【熊本市議会前にて】
![椿](https://stat.ameba.jp/user_images/20150221/14/yurikofukada0110yaizu/1e/ab/j/o0360024113224460325.jpg?caw=800)