焼津市議選スタート~日本共産党市会議員候補の深田ゆり子出発式で訴え! | 深田ゆり子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

焼津市議選 出発式
焼津市会議員選挙 出発式(焼津市本町)にて

~焼津市会議員選挙深田ゆり子の出発式私の訴えより~

「皆さん こんにちは 
日本共産党市会議員候補の深田ゆり子です。 
日本共産党は2議席必勝目指し頑張ります!
日本共産党の深田ゆり子をどうぞよろしくお願い致します。

今、みなさんから
昨年4月からの消費税8%増税で生活は大変苦しくなった。
年金は下がるのに税金ばかり上がる。
商売を続けられるか、不安で不安でたまらない。など
安倍政権の暴走政治によって、
暮らしが脅かされています。

日本共産党は安倍政権の暴走をストップさせるため
通常国会で消費税10増税廃止法案を提案し
その実現のために頑張ります。

この焼津市議選でも、
私は、くらし・福祉を第一に
3つのお約束を皆様にお伝えし、その実現の先頭に立って頑張ります。

1つは、
子どもの医療費無料化を高校生まで広げます。
私は、31歳で初当選させていただき、調度20年になります。
20年前を振り返りますと、当時の乳幼児医療費助成の
対象児童は、0歳児だけでした。
お父さんやお母さんと署名をしたり、議会で取り上げ
一歩一歩進めてまいりました。
その結果、昨年4月からは、中学3年生まで(通院・入院の診療分・食事代)
完全無料となりました。
あるお母さんから
「子どもが入院して手術をした。支払いがいくらになるか心配だったけど、
無料化のおかげで窓口負担がゼロだった。本当に助かった。」と喜びの
声が寄せられました。
私も本当に嬉しかったです。
引き続き、高校生まで無料化を広げるために頑張ります!

2つめは、
高齢者の皆さんが、安心して住める焼津市にしていくことです。
65歳以上の無料バス・タクシー券の支給し、高い介護保険料を引き下げ、
まだまだ足りない特養ホームの増設を求めます。
藤枝市では、運転免許証を返した方に自主運行バスの無料券
三島市では、1回100円のバス券を30枚支給しています。
焼津市もやろうと思えばできます。
それは、
財政調整基金という、ためこみ金が51億円もあるからです。
このほんの一部を使えば実現できるのです。
(医療費無料化高校生分7千万円、65歳以上バス・タクシー券3億円)
ぜひ、皆さんと力を合わせて実現させましょう。

3つめは
高い国保税を1人1万円引き下げることです。
今、消費税増税・年金改悪などで生活がとても苦しめられています。
私は、国へ消費税増税中止を求めると共に、
社会保障である、国民健康保険税(国保税)を引き下げることが必要と考えます。
それは、
国保税加入者の8割が所得2百万円以下の厳しい世帯だからです。
それなのに、焼津市の国保税は藤枝市より1人あたり5千円も高い税率です。
同じくらいの人口なのに、どうしてこんなに差があるのでしょうか。
しかも、値上げから黒字分がためこまれ、
現在、焼津市の国保会計には3億7千万円の、ためこみ基金があります。
これを取り崩せば
1人1万円の国保税の値下げが出来ます。
くらしと営業を守るために、ぜひ国保税の値下げを実現させましょう。

最後に
命を大切にする焼津市にしていくことです。
南海トラフ巨大地震に備え、
津波避難避難施設を増やし、水門、防潮堤のかさ上げなど
津波対策を強めます。
もう一つ
皆さんが大変心配していらっしゃると思います
浜岡原発の再稼働問題。
私は、浜岡原発の再稼働は絶対反対です。
今なお、12万人以上の方が福島原発事故で被害にあわれ
故郷に帰りたくても帰れず、先の見えない大変苦しい生活を余儀なくされています。
それなのに
安倍首相は、原発再稼働を進め、原発はもっと増やす方針です。
とんでもありません。
この焼津市でも、
60年前に第五福竜丸(マグロ漁船)がアメリカの水爆実験に会い
尊い命が奪われ、魚が売れず地場産業が破壊されたつらい歴史があります。
放射能の恐ろしさを知っているこの焼津だからこそ
「浜岡原発の再稼働は絶対してはならない」
この声を大きく上げていこうではありませんか。
私深田ゆり子もその先頭に立って頑張ります。

どうかみなさん
くらしと福祉を守り、命を大切にしていく焼津市にしていくため
再び、私日本共産党の深田ゆり子を市議会に送り出してください。
そして
安倍政権の暴走ストップの力につながる共産党の2議席確保に
心からのご支援をお願いいたしまして、私の訴えを終わります」




焼津市議選 杉田候補と共に
焼津市会議員選挙 杉田候補と共に

司会は藤枝市の石井みちはる共産党市議(右から3番目)にやっていただきました。