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スモッキング刺繍の子供服と小物類を製作して、細々と販売しています✨
久しぶりにスモッキングのレッスンに行きました。いつも同じような刺繍ばかりしているので、今回は自分用に少し大人っぼいものを仕立てる予定
わかりずらいけれど、クネクネしているステッチには1目ずつビーズを通しています。ラメ糸、ビーズを贅沢に使い、この後さらにシルク糸も使います✨
大人っぽいデザインは私にできるはずもなく、こちらは先生デザインの図案です
ヘリンボーンステッチを多用しているのですが、どうも私はこのステッチが苦手です。刺し方は単純なのですがなかなか形が安定しなくて
糸の引き加減や針をヒダに刺す深さのほんの少しの違いで見た目が全然違ってしまいます。
糸の引き加減や針をヒダに刺す深さのほんの少しの違いで見た目が全然違ってしまいます。全て刺し終わる頃には安定して刺せるようになっているでしょうか？
中学1年娘は小さい頃から花粉症になってしまい、毎年花粉の時期には大変な思いをしているので、思いきって舌下免疫療法を始めることにしました。
舌下免疫療法
アレルゲン免疫療法の１つで、アレルゲンを含む治療薬を毎日服用することによりアレルゲンに対する免疫をつけていく療法。3年続けることが推奨されている。
以前から気になってはいたけれど、毎日しかも3年間というのに気が遠くなりなかなか決断ができませんでしたが、
娘が一生花粉症に悩まされ続けるのは可愛そう(しかも小さな子供の頃から！)という気持ちがあり、中学生の間は医療費が無料なので、治療期間3年を思うと今が始め時！ということで決めました。
舌下免疫療法を始めるまでの流れ
①耳鼻科にてアレルギー検査をする (血液検査)
赤いラインを越えたら治療対象になります。
娘はスギとヒノキのラインが越えました
ハウスダストやダニに反応しなかったことが地味に嬉しい
②アレルゲン含有量の少ない薬を1週間服用する
③１週間後体調に変化がなければ通常量のアレルゲン含有量の薬が処方される。本格的に開始。一ヶ月ごとに受診して薬をもらう。
薬の服用方法①錠剤を舌の下に置き1分そのまま待つ。(唾液も飲み込まないこと。)
②1分経ったら飲み込む(錠剤は1分のうちに溶けるので唾液だけで飲み込める。)
③5分間は飲食禁止
④2時間は激しい運動をしてはいけない。
※娘は朝食後に服用することにしました。学校の体育が1時間目にあっても2時間過ぎているので大丈夫。
また、万が一薬で何か体調に異変があっても病院で対応しやすい、ということもあり朝にしました。(夜だと閉院しているので対応できない)
※市販の薬(頭痛薬や風邪薬等)は同時服用しても大丈夫とのこと
毎日服用するの忘れそうですが…
そんな私の救世主
お薬カレンダー
100円ショップだけど150円(値札ついたまま)
やはり目につくところに出しておかないと忘れてしまうからね
大学生息子も花粉症なので一緒にどう？と聞いてみたところ(初めだけ通院すれば一ヶ月ごとの薬の受取は私が代理でもokとのこと)
病院行くのが面倒ですって
口コミによると1年でもそれなりに効果があるようなので、来年の花粉の時期に娘の症状が良くなっていたら息子もやりたいと言うでしょうね
医療費無料でない場合は薬代一ヶ月約4～5,000円とのこと(保険適用)。１年で5～6万×3年か… 結構な金額になるけれどそれで一生花粉症と決別できるなら頑張って支払います！
舌下免疫療法は比較的新しい治療方法ですが、注射を打つアレルゲン免疫療法は昔からありました。
実は私も若い頃から花粉症で20代の時に注射のアレルゲン免疫療法をやっていました。たまたま通っていた病院の先生がアレルギー科でもあるので、自然な流れで始まったと言いましょうか
気付くと言われるがまま毎週注射を打ちに行っており、毎回注射代1,000円支払うのが当時一人暮らしOL(死語)には地味にきつく、いつの間にか通うのを止めてしまいました
だっていつの間にか始まっていたのだもの、花粉症を直す！なんて強い意志は全くありませんでした
通ったのはわずか数ヶ月だったと思います。
それでもそれ以来花粉症はかなり軽症になり、薬もほとんど飲まなくて大丈夫になりました
そんな自分の体験があるから、舌下免疫療法も3年もやらなくていいんじゃないかな～と考えています
(適当ですみません💦)
(適当ですみません💦)まずは薬を忘れずに飲み続けて来年の花粉シーズンがどうなるか、ですね。そろ頃またレボします。なんて誰も覚えてないと思いますが
私は自分の体験もあるので子どもに免疫療法をさせるのに抵抗がありませんが、子供の医療費が無料の自治体も多いと思うので思いきって始めてみるのもいいんじゃないかと思います。
お読みくださりありがとうございました✨