こんにちは。
英語が英語のままわかる
GDM英語教授法英語講師 河村有里子です
前回は私が教授法に出会うまでを書きました。
中学生のときからこの方法で習いたかった ～GDM教授法との出会い～
今回は教師デビューをはたし
英語講師歴20年のなかでどのようにクラスをもってきたか
主に集客についてお話しします。
集客は英語教室運営の生命線ですが
「これが正解！」という方法が見いだせているわけではありません。
これまで私が実践してきた集客方法は
さまざまな挑戦と工夫がありました。
運や人に恵まれたことも大きかったです。
では以下、私が経験した集客の道のりを
3つにまとめてご紹介します。
1. 先輩やオーナーの力を借りるなど人脈を活用した集客
私が英語教師としてデビューできたのは
先輩のサポートがあったからでした。
経験豊富な先輩と一緒にクラスを担当し
徐々に自分のクラスを持っていくことができました。
アロマセラピーのサロンのオーナーさんにご協力いただき
サロンの通信DMに手作りのチラシを同封することで
新しい生徒を集めることもできました。
2. オンライン集客
デジタル時代において、オンライン集客は欠かせません。
私もSNSやブログを活用してきました。
主にインスタを通じて、教室の活動、英語学習のコツなど
教室の魅力を広く発信してきました。
それにより、リアルのお客様がお申し込みをくださり
成約につながったケースもありました。
また教授法研究会ウェブサイトの教室案内を見て
私の教室が一番近いという理由でお問い合わせいただき
体験レッスンのあと成約された方も何人かいらっしゃいました。
3. 口コミや幸運によるオフライン集客
これまでを振り返ると私の場合
実は口コミでクラスをもてることが多かったです。
生徒のお母様方が教授法を気に入ってくださり
わが子のために、または弟さんや妹さんのために
子どもを集めてくださってクラスがもてたことが
今まで何回もありました。
小学館の雑誌に「ハーバード大学メソッド」として特集が組まれ
当時私がしていた小学校での英語活動支援が掲載されるなど
いろんな媒体で私を知り、お問い合わせから成約につながったこともあります。
近所のカフェを借りてワンデーセミナーを開催した時期に
さまざまな幸運がかさなって2週間で7名成約したこともありました。
☆ まとめ
集客は試行錯誤の連続です。
オンラインクラスなんて考えは思いもよらない時代
夫はサラリーマンで息子は幼くて手がかかり
時間の制約が大幅にあって
午前中の限られた時間しかクラスを持てませんでした。
行動しても結果につながらなかったこともありました。
最近で言うとポスティングによるチラシの配布で
成約につながる経験もしましたが……。
多くのマンションでポスティングは禁止されてることもあり
費用対効果を考えても
今後は控えていくかもしれません。
でも一方で、私には数々の恵まれた幸運があり
多くのお客様、生徒さんに出会ってきたことを思い出しました。
この場をお借りして感謝を申し上げるとともに
至らなかったこともたくさんあってご迷惑をおかけしたことを
お詫びしたいと思います。
これからもお客様によい情報を発信し続け
信頼していただけるマインドを磨き
多くの生徒さんに出会える努力をしていきたいと思います
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